美学と知りつつ
経営者の方はそれぞれ「美学」を持っていらっしゃる。 いや、経営者だけに限らず、私たちだれもが持っているものかもしれない。 「自分の美学として多くを語ることは・・・」 そう語るその方を目の前にして、 「それを語っていただくのが私の役目ですので」 そう、語る自分の中で何が起こっていたか。 美学というのは、その人の口から語られることは少ない。
どちらの道が成功するか?
目の前には二つに分かれた道。 そこで、どちらに行こうか迷っている。 もちろん、どちらの道も先は見えない。 どうやって決めますか? え?私なら?真ん中の道なき道を行きます!(笑) と、冗談はさておき。 以前、こんな話を読んだことがあります。 人は迷う。 なぜ、迷うか? それは、どちらかに成功があるから、その道を選ばないといけないと思うから。 でもね、実は違うんだそうです。 実は、どっちの道にも成功がある(^^)。 大切なのはどちらの道を歩むか「決める」こと。 それを聞いて思いました。 「だよね!神様はそんなにケチじゃない!(^^)」 おっと、話の続きがありました。 一番、いけないことが書いてあったのです。 それは、 一方の道を進みながら、 「やっぱり、向こうの道が正解だったか・・・」 と思ってしまうこと。 そうしてね。 私はこの話に、別のところで見つけた言葉をくっつけました。そう、勝手に! 分かれ道で、がんばって一方の道に「決めて」進んで行った。 そうしたら、目の前に道がなくなった。 「崖・・・・。進めない・・・・。」 そんなことがやってきたら、 ここで、見つけた言葉の登場! 「崖だと思っても、その崖っぷちまで進んでみて!
諦めていた何か
人は自分でも気付かず本当に求めていることを諦めているのかもしれない だから、迷い、外に学びを求め他人から認めてもらうことを欲するのか もし、もし、人が自分の中には何もないかも知れないという恐れを克服し、勇気を出して内に内に向かい続ければ本当の自分が求めているものの片鱗が少しでも見え始め、それに向かうことを決めたら人の目、人からの評価など気にならなくなるのか 最近、クライアント様たちが私に向けてのメッセージを兼ねて自分の中にあるものを表現するようにブログを更新してくださっている。 それを拝見していて、私の中にも「諦めていたなにか」があるような気がしてきた。 体の奥底で何かが動きだす感じがしている。 誰かに認められることも大切だが、人にはそれでは満足できない何かが絶対ある。 要は自分だ。