美学と知りつつ
経営者の方はそれぞれ「美学」を持っていらっしゃる。 いや、経営者だけに限らず、私たちだれもが持っているものかもしれない。
「自分の美学として多くを語ることは・・・」
そう語るその方を目の前にして、
「それを語っていただくのが私の役目ですので」
そう、語る自分の中で何が起こっていたか。
美学というのは、その人の口から語られることは少ない。 でも、その人が「気になる」のはそれに惹かれるに違いない。 そして、それが美しいと感じれば感じるほど、 人は、それに近づきたくなる。 触れたくなる。
そして、私は役目として、 それを「感じられる程度」に表現したくなる。
とっても微妙なライン。
「感じられる程度」にこだわる理由。
それは体験してきた結果、 そのラインで表現することが 一番「出会うべき人に出会える」と分かったから。
昨日も感性が刺激された1日でした。
クライアント様の周りに、 素敵な方々が集い、共に世界に向けて歩まれる姿をイメージしつつ。 昨日のまとめをしたいと思います。
感謝m(__)m