感性ブランディング講座で完成したスローガン7つ
2/11にスタートした「第1回女性のための感性ブランディング講座」が終了しました。 写真に並んだ7つの言葉は、私から参加者のみなさんに送ったスローガンです。 肩書きと、そのスローガンに込めた思い、その方へのメッセージをつけて。 プレゼントとして。 それをお渡しした瞬間から、涙なみだ・・・の時間となりました。 途中遅れて参加した約1名、きっとビックリしたことでしょう。 その涙の理由は様々だと思います。
小さい頃、好きだったことは何ですか?
女性のための感性ブランディング講座の中で、下記の7つを言葉にしています。 大切にしていること(あり方) 強み 欲求 出会いたい人 経験・知識 提供する価値 肩書きorキャッチコピー この中で一番大切にしていることが「欲求」なんです。 なぜか? パーソナル・ブランディングをしてきた中で理念や強みを確認し、コンセプトやターゲットを設定し、戦略を策定しても上手く行かない場合があることに気づいたのです。 その理由が「メンタル」でした。 メンタルと聞くと、 決めたことをできない・・・とっさのことに動揺してしまう・・・ というような、心の弱さの方に視点が行きがちです。でもね、そんなもの、誰でも持っているものです。 それが原因じゃないよね? ということで、行きついたのが「欲求」に沿ったブランディングをすること! でした。 で、みんなに聞き始めました。 「あなたの欲求は何ですか?」 そうしたら、、、、多くの人が「わからない」と答えるか、「役に立ちたい」「貢献したい」とか、「恥ずかしいけど、、、認められたい」などを上げられます。でも、これも人間なら誰にでも当然あるもの! 役に立ちたい、貢献したい・・・の奥底に隠れているもの認められたい・・・の次にしかないと思っているもの それらが本当の「欲求」だったりします。 今回の講座で2ヶ月、自分に向き合っていただきました。そして、先日のヒアリングでみなさんに聞いてみました。 「小さい頃、何をするのが好きでした?
キッチンショールームでの刺激&無理だったお願い
昨日は、NPO法人三重すまい・くらし相談室(みえスマ)のすまいの図書館にキッチンのカタログを置きたくて、ご挨拶もかねていろんなショールームを回りました。 そうしたら、ビックリしたことに・・・地図には載っているのにないショールームが2つも! 名古屋か津に行かないとダメみたいですね。 私自身は、新築する気持ちもリフォームする気持ちも
見たくない自分から目をそらしていると・・・
今回、私にとって大きなチャレンジだった「女性のための感性ブランディング講座」。あと残すところ1回となりました。⇒2回目は5/27(日)スタートです。 今週はスカイプによる7人の個別ヒアリングです。 この講座の中で、「自分」というものにたくさん向き合っていただきました。講座の計画時に思わなかったことも起こり、いろいろ試行錯誤しながら。 でもね、先日、嬉しいことがありました。「自分を客観的に見る練習」ということで、1分間の発表時と、受講生同士ヒアリングしている風景を動画に撮影し、自分の姿を見ていただきました。 そうしたらね、みんないい顔してたんです。講座の最初の方は、「頭がグルグルしています」という人が多かったのですが、ちょっとずつ先が見えて来た感じかな!まだ「まだ分からない〜」という人もいますが、それでも「自分が見たくない面」を意識しているのは感じます。 あとは一つの勇気! 皆さんにも嫌いな人、苦手な人っていますよね? 私にも居ます。まずは、息子!(笑)ブログ上では「宇宙人」と呼んでいますが、本当に自分勝手で何事も自分の思い通りにしたい! でもね、これって自分(私)なんです(笑)。自分勝手で思い通りにならないと気がすまない・・・。友人にも言われます。「そのまま、あんたと一緒じゃない!」って(苦笑)。 同じなのは分かる。認める。でも、なぜこんなに腹が立つのか? 一度、息子に対する憤りの原因を探ってみようと思い立ちました。「なぜ、こんなに腹が立つのか?」と。その答えは・・・「私はもっと我慢してたのに!してるのに!」だったのです(汗)。大人げない・・・。 それを認めた後は、呆れることはありますが、感情を抑えきれないほど腹が立つことは無くなりました。 そういえば、自分の中の嫌いなところを認めていない時は、息子だけではなくて、マイペースな人や空気を読めない人など・・よく腹を立ててたかも・・・と後から振り返ると分かります。 そう、自分の嫌な面を認めないと、見たくない!と思う程、目につくものなんだと知りました。 講座の中で自分の「欲求」を言葉にしていくのですが、自分が「嫌」であっても、その欲求を認めるかどうかで、大きく変わるようです。 体験された参加者の方のブログです。http://www.arcobaleno-yoshiha.com/archives/26275677.html
母親だからできること
ゲームに始まり、携帯電話、スマホ、パソコン・・・ 子供達の周りには多くの“物”が溢れています。我が家の子供達も、小さい頃からおもちゃに囲まれて育ちました。時には1万円もするおもちゃも。おじいちゃん、おばあちゃんにとってはそれは特別なプレゼントです。 でも、いつも感じていました。 「おかしくないか?」 なので、ゲームを私から買い与えることはしませでした。携帯電話も高校生になってからです。 テレビを付ければ、どれもが 「どうです?買いませんか?」 という宣伝ばかり。 物が足りなかった時代のコマーシャルがそのまま流れている?いや、それ以上に、各メーカーの宣伝合戦。 建築士としても考えます。 額面4000万円の住宅ローン。35年支払ったら、総額いくらを支払うことになるか?契約時にその説明をしてくれる人はどれぐらいいるのか?日本の今の家の耐久年数は、何年なのか?知っている人がどれだけいるのか?住宅ローンを支払うために、何かを我慢して働く? 何かを買うために働くのか? 生きる目的はなんなのか? 私自身、真剣に考えました。私の場合、食欲も物欲もあまりありません。あるのがチャレンジ精神。そう、仕事です。なぜ、こんなに仕事が好きなのか?ワーカホリックなのか?と自問自答。何かからの逃避なのか?とかね。 でも、体の中から沸き上がってくる欲求。行動しないなんて考えられないんです(汗)。 物を買うために働く・・・のではなく、自分に何ができるのか?挑戦し続けている感覚です。 今、物に満たされながらも、心を満たすために何かを求めていると言われている子供達。そんな子供達の一番身近にいるのが母親です。 母親が心満たされるものは“物”じゃないはずなんです。 物を買うことで、満たされた気になっている人がいませんか?本当は違うと知りながら・・・。 本当に心を満たす物を言葉にしてみませんか?そして、それを、子供達に伝えませんか? そして、本当の欲求を満たすための行動をしてみませんか? きっとね、表情が変わると思います。自分の笑顔を鏡に映してみて見てください。 親が自信に溢れた、満たされている幸せな顔をしていたら、子供達はどうなるでしょう? 時には失敗し、泣きながらも、充実した日々を送る。言葉よりも多くが伝わると思いませんか? ということで、下記の勉強会を企画しました。まだ、お会いしたことの無い方ともお会いできたら嬉しいです。 地域社会の中で、あなたに出来る事があるはずなんです! 5/9スタート!主婦のための“初めて学ぶ”マーケティング&ブランディング勉強会in四日市参加者募集中!
やめる?続ける?
2月からスタートした「女性のための感性ブランディング講座」初級・中級・上級と分けて開催しています。※あと残すところ3回。 全7回を受けてくださっているのは7人。 今まではマンツーマンでしていたことを、グループで開催した理由。 それは、「共に学ぶ」ことで、刺激し合えると思ったから。そして、もう一つ、「その人のコミュニケーションスタイルが見える」から。 建築士として・・ 「小学校の頃に住教育があったら・・・
誰かを責めている人は
子供はね、親が悪いとは思わず自分が悪いと思うんだよ。 親が悪い、大人が悪いと教えるのは周りの大人。 親が嫌いといいながら、親にもっと優しくして欲しかったと責めながら、親が好きになれなかったのも、優しくしてもらえなかったのも自分がダメな子だからだと思い込む。 え?そんなことないって?え?実はそうだって? そう、自分がそう思っていると気づいている人はまだいい、気づいていない場合は、どんどん深みにはまる。 親を責め続けることで、自分自身をどんどんおとしめている。それに気づかない。 本当は、誰が悪い・・・ではなくて、ちょっと上手くいっていないだけで、誰が悪いということは全くなくて、それぞれが大切な存在だから、どうしたいのか?どうしたらいいと思うか?を聞いて、その方法を一緒に考え、行動し失敗しながら進むことが大切なんだ。きっとね! だってね、 身近な誰かを責めるということは、自分を責めているということと同じだから。 それを知った上で、自分が傷つくことを覚悟の上で責めるのならいい!でも、気づかずにしていると「自分」からどんどん離れていく。 どんどん「自分」が分からなくなる。
自分の想いの言語化と固定観念を外してヒアリングするということ
昨日からスタートした感性ブランディング講座。 体験講座では「言語化する」ことに、重きを置きましたが、本講座では、「言語化」と共に、これから7回を過ごす中で大切な「ヒアリング」に重点を置いて体感していただきした。 私がクライアントをヒアリングする時に大切にしているのが下記の2つ。 ◎客観性 ◎細分化 です。自分の感情や思考に流されずに、透明な水のような気持ちになって相手に興味を持って聞くこと。 ここで大切なのは「興味を持って聞く」ことです。 こうじゃないか? と聞くのではなく、どういうイメージだろう?どんな感情だろう? 自分が考える「楽しさ」じゃないよね?その人にとって「楽しい」ってどんな状況だろう? ってね。 そうして、言語化にチャレンジしたのは「欲求」です。貴女の欲求はなんですか? 満たしたい! という心の底から、体のそこから沸き上がってくる感情です。 「え?そんなこと考えたことも無かった・・・」という声もありました。 私たち女性は、いろんな立場・役割の中で過ごしています。そうすると、本当の自分・・・が閉めるパーセンテージがどんどん小さくなります。 でもね、私は思います。本当の自分を知った上で、与えられた役割をどうこなすか?いえ、どう楽しむか?を考えたら、自分の力を活かすことができ、周囲も幸せにできるんじゃないか!って♪ あと6回と、facebookグループでのサポート、途中にあるスカイプによるヒアリング等で、みんなが自分の感性に気づき、自信を持って、それに従って生きる・・・何かの小さなきっかけを見つけてくれるといいな~って思っています。 さ、これを読んだ皆様も、是非、言語化してみてください。 あなたの欲求はなんですか?心の底から、体のそこから沸き上がってくる感情です。それを満たされたら”幸せ”だと実感できるはずですね。
男性に子育てして欲しいとは思わないんです。
コソッと聞いてね。私はね、男性に子育てをして欲しい!とは思わない。世の中の流れに逆行しているかもしれないけどね。逆に、全く子どものコトを気にしなくてもいいと思っているんです。 「したい!」という人に、「するな!」とは言わないけどね。 言葉を正確に使うと。仕事というか、使命に燃えて社会の中で戦っている人に惹かれ、そんな人を応援したいと思うからなんだ。 男には男にしかできないことがある。母である感性を持っていては、イザという時にできない決断がある。 そんな「存在」だけでも、子供たちには大きな影響を与えられる。 そのためなら、家庭を守る。私はね。私はそう思う。 人は違っていい。 でも、守るって言っても、家の中でじっとしていることじゃない。 今の社会、母親もきちんと自分の意思を持って、子育てをしなければ、子供が迷うことになる。 なぜって? 情報が溢れすぎているから。 一番身近にいる母が、その情報に右往左往させられていてはダメで、間違っているかどうか?何が正解か?という視点ではなく、夫婦で語り合った上で、お父さんとお母さんはどうしたいのか?お父さんとお母さんはどんな未来を望んでいるのか?それを言葉にして、子供に伝えることが重要だと思う。 そう、女性は、間に立って伝える役目を担っているのかもね。 つなげていくこと。 そうやってね。ずっと。
何事も勘違いから生まれる
今朝、娘がテレビをつけていた。 夕張市市長・鈴木直道さん、31歳。 その言葉に反応して、番組を見る。 なんと、東京都からの出向できていて、その後、選挙に立候補して当選。 「最高の負担と最低のサービス」 耳から聞こえてくる言葉が、耳につき、テレビの画面を見る。 そうして、検索してみた。 鈴木直道
継続は無いという選択の中で。。。
みえスマのNPO法人かが完了した。 設立日は2012年12月27日。 年末も押し迫った日付ですね。 法人化に向けて動き出す中で、大きな葛藤がありました。
売れる芸能人から学ぶことが多い
昨日、子供たちとテレビを見ていると「キンタロー。」という女性が。 今年売れるであろう・・・という新人さんの中で、グンを抜いていました。 子ども達も「きっと売れるね!」と。
幼児教育?子どもに何をさせたか?
「ちかちゃん、子供が小さい時、何をさせた?」 と、聞かれた。 「え???」 と、全く何を聞いているのか分からない・・。 「早期教育とか・・・」 あ!そういうことか! 私が子どもにさせたことは下記のことです。 〇自分で決めさせて、それに責任をとることを徹底させた〇 ・何を食べるか?
起業家とサラリーマン
下記は所属している(株)JOYWOWのメルマガのコラムです。 隔週で書いています。よろしければ登録を(*^_^*) 週刊☆JOYWOWマガジン ——————————————— 第46話 『起業家とサラリーマン』 新年、明けましておめでとうございます。 さて、新年、皆さんは目標を立てられたでしょうか?
なぜ、女性のための感性ブランディングのセミナーをしようと思ったのか?
新しい年になりました。 21日に近づいてきた 「1/21(月)女性のための感性ブランディング【体験講座】in名古屋」を、なぜ、しようと!と思ったか・・について書いてみます。 二十歳のころから不思議だった事があります。 それは、 「自分らしい人生を生きる人とそうでない人との違い」 です。 もちろん、自分らしく生きているように見えても、 「そうじゃなかったんだ・・・
お礼の気持ちの移り変わり・・・。
あなたが、涙した言葉はどんな言葉でしたか? あなたが、目の前の人の覚悟を感じた言葉はどんなものでしたか? あなたが、自分の小ささを感じた言葉はどんなものでしたか? 今日は、私が 励まされ 嫉妬?羨ましさ? そして、愛を感じた そんな言葉を紹介します。 それは私の誕生日。 日頃の私を見てくれているメッセージ承認と戒め。それだけでありがたい。 そしてね、下記の言葉。 ————————————————–私はどんな時もそのままのちかちゃんに「まっすぐすすめ!」といえる私でありたいと思う。————————————————– 今、こうやって読んでも鼻の奥がツンとする(笑)。 この言葉の主はこちらの人。 他にもね、いろんな人が「承認」をくれる。 ————————————————–「ちかちゃんは、ええの!」————————————————–これは、「そのままじゃあかんのとちゃう?」と私が注意を受けていた時に、横から言ってくれた言葉。 ————————————————–10年ここで、がんばってみなさい。そしたら、私よりすごくなるから。————————————————–遥か雲の上の人に言われた言葉。恐れ多い…。 自分は言えるだろうか? それと同時に、最上の嬉しさが刻み込まれる。 独立してから、数多くの人にたくさんの言葉をいただいた。その時、自分に何ができるか?と悩んだ。 その時は「時間」を費やすことしかできなかった。そして、経験を積み、その人に何かを返すことはできないが、私が持っている知識・スキルを、それを欲している人に提供することはできる!と思えるようになった。 それを続け…今。 私自身があの時感じたように、目の前の人に感じてもらう…修行が始まったと感じています。 言葉だけでは伝わらない。大切なのは“人”?“行い”?“存在”かな! 存在となって現れるのが中にある“軸”。 その軸を作り、言葉に表現するのがブランディグ! 自分の軸をしっかり持って、心新たに始まります!2013年!
企業ブランディング「3代目と4代目」
今、グループ企業さんのブランディングをさせていただいている。 創業は明治。 ロゴを作成するために、企業のブランディングからスタート。社是を見直し、きちんと言葉にして行く作業。 その中で、素敵なドラマにたくさん出会う。 私の中に浮かぶ数々のキーワード。 それをフィードバックすることで、より深く掘り下げていく作業。 一つの社是から、五カ条へ。五カ条から、行動規範、クレドへ。 何のためのCIプロジェクトか? いろいろ打合せさせていただく中で、一番感動したこと。 それは、3代目と4代目となる息子さん、お二人の関係。 いや、「関係」という言葉では表せないもの。 事業継承に悩む経営者は多い。 その理由は様々だと思いますが、今回お会いしたお二人はそんな雰囲気さえない。 なぜ? 私はそこにこのグループ企業さんの「底力」を感じました。 「圧倒的な安心感」 私はいつもブランディングの時にこの形容詞をつけて人を、企業を見ます。 「圧倒的な」 親から子へ 現社長から後継者へ 言葉ではなく受け継がれるものがある。 確実に。 それが企業であり、企業のDNAだ。 後継者であるべき息子さんが見ている未来をお伺いすると、こちらまで嬉しくなる。一緒に歩みたくなる。 「圧倒的な安心感」 の底に流れるDNA。 そして、その安心感を支えている見えないところ。 感じられる多くを語らぬ美学想像できないと思える努力 今回のプロジェクトで、隠れていたものが言葉になっていくことで、電波していくであろうグループ内への波の大きさを想像するだけで興奮する。 そして、その瞬間に立ち合わせていただける幸せすぎる私。 それを今日、ロゴをデザインしてくれるデザイナーさんに伝えた。 彼女が言う。 「すごいですね」 その社長さん、企業さんのことが伝わった瞬間。 どんなロゴができあがってくるだろう。 私は楽しみに待ちつつ。 次のクライアント様のお見積りに入る。 社会的に必要な事業。そして、他地域にも広がって欲しい、いや、拡がっていくであろう事業。XX
息子さんからの報告
<a href=”http://ameblo.jp/epresence/entry-11003601526.html” target=”_blank”>先日書いた記事</a>。 亡くなられた人のブログが更新されていました。 そう、息子さんが亡くなられた日の様子を書いてくださったのです。 <a
一つの勇気とモールアート
ちょっと勇気を出して言ってみた。 「facebook、されていますか?」 そう声をかけた主はモールアーティストのキタナカアツシさん。 大阪出張の帰り、本能の赴くまま歩いていて難波の松坂屋の中で下記の方の作品に出会う。 http://cosmounive.exblog.jp/ 色とカタチに惹かれ、展示スペースに入っていくと、 これがモールアートだと知る。 そして、次に出会ったのが下記。 ノックアウトです。 か、可愛いーーーーーーーーーーーーーー!!! ほ、欲しいーーーーーーーーーーーー!!! でも、探してもそのキットがない。 あるのはクワガタとか、バッタ・・・・(苦手)。 なので、店員さんに聞こう!と 「このワンちゃんのキットはないですか?」と聞いているところへご本人登場~!!! 少しお話させていただき、上のように声をかけさせていただき、 「facebookにお写真を載せていいですか?」と聞いてみた。 ら! 「いいですよ~」と撮影させていただいたのが右の写真。 私としたことがピンボケですね・・・。緊張していたからでしょう(^_^;)。 そこから名刺交換をさせていただき、お話をお伺いするといくつか共通点が!! なんだかとっても嬉しくて。 モールアートも作りたい!是非、四日市でもワークショップを開催して欲しい! 自分ひとりでつくるより、絶対楽しいはず! そう思って、大阪から帰ろうとして近鉄難波のホームにたどり着き、 もうすぐ特急が来る~!と待っていたら ハッ!!!!!!!! 荷物がコインロッカーの中だーーーーーーー(泣)。 そこから猛ダッシュ!!!! 電車にも間に合い無事に荷物を持って、三重に帰ってきました。 危ない、危ない(-_-) そしてね、四日市でもモールアートのワークショップが開催されるかもしれません! 楽しみですね。 それも、あの時の一つの勇気から始まったんだ! 「facebookされていますか?」 キタナカさんのブログは下記です。 http://ameblo.jp/craftjam/ モールアートのサイトはこちら>>
ブログの本当の素晴らしさを知る
今日、自分のマイページを開く。 そして、読者登録している人達のブログを見る。 仕事上、実験女の私は、多くのブログを持ち、 そこを行き来しているので、一つのブログに掛けられる時間は少ない。 でも、お気に入りのブログを訪問する時間は貴重。 コメントも残さず、ペタも残さず、ただ見て帰ることも多い。 今日はそうはいかなかった。 下記のブログの記事に心が動かされたからだ。 「それは・・・・あまりにも突然に!」 ゆうみさん、アメブロをさまよっていて、お母さんのことを書かれた記事を拝見し、 思わず読者登録させていただいた方。 その人がショックを受けられている。 なんと、仲よくしていたブログ友達の方が亡くなられたそうだ。 もちろん、検索しそのブログを拝見する。 吉田みかんおーなーずくらぶ 記事の出だしで惹かれた。 そして、ゆうみさんのブログで書かれていたように、コメント欄を拝見し見つけた。 ブログの主が作業中に亡くなったという書き込み。 思わず頭がグルグルする。 「吉田のじいちゃん」と慕われていたブログ主。 コメント欄を埋めるのは、更新が滞っていることへの心配の声と、お悔やみの声。 もちろん、サイトを拝見する。 http://yoshida-mikan.shop-pro.jp/ そこで、動画を発見する。 Youtube動画「はじめまして。やくしじまさかずです。」 地域の農業、次の世代を担う若者たちのためにできることをされている方でした。 「それでは今の若い連中が嫁さんをもらって、子どもを育ってることはできません・・・」 私たちがスーパーで買うミカン。 安くないですよね。 でも、農家の人たちの手取りは1キロ100円にも満たないと。 上の動画も自分でスイッチを入れて、終わってからスイッチを切りに行っています。 何か涙が溢れてね~。 ブログに寄せられたコメント欄から、その親交があった人達のブログに行くと、 この「吉田のじいちゃん」が多くの人の心の支えになっていたことが伝わってきます。 再度、動画を見ました。 私の脳裏には、実家近くのボロボロに破れた3棟の大きなビニールハウスが浮かびました。 「助けてくれ」そう訴えているようなそのハウス。 中身はブドウかな? うちの父に聞くと、「おじいさんが死んでから、ほりっぱなしやでな・・・・」と。 全く知らない人のお家のビニールハウス。 どんどん風化して、ビニールがビリビリに破れて行くんです。 今、来ている台風でまた一段と破れるよね・・・。 でも、中の木は育っているんですよ。 そのうち、ビニールの穴から飛び出してきそうな勢い。 実家は兼業農家、田んぼや畑もいくつかある。 だからか?農業にはずっと興味がある。 弟がいるから、私が気にしなくてもあいつが継ぐか?とも考えるが、、、何か気になる。 そう思っていたら、またあるブログで一つのキーワードに出会った。 「農機具事故防止」 左官職人の父が農機具で右手の指を3.5本落とした。 ※親指と小指が1関節残った。 私が19歳の時。弟も妹もこれからお金がかかるとき・・・。 私は短大をやめないといけないのか? と思ったが、全く何事もなかったように3人とも育ててもらった。 こんな風に一つのブログ記事から様々なブログに出会い、 思考がめぐり、また、何かに気づく。 最後に「農業法人」というキーワードが書かれた女性のブログに出会った。 私はここで、また思う。 「農業」きっと、これから先、何かあるんだな~って。 ブログってね。 営業のために、集客のためにするだけじゃなくって、 こうやって、誰かに出会い、心に響く何かから広がる世界に歩み出すことができる。 素敵なものだな~ってつくづく感じた日でした。 長い文章、もちろん誤字脱字はチェックしていません~(^.^) 最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。 ゆうみさんから出会いをいただき、 吉田のじいちゃんに何かを託された気がしている私でした。