男性に子育てして欲しいとは思わないんです。
コソッと聞いてね。
私はね、男性に子育てをして欲しい!とは思わない。
世の中の流れに逆行しているかもしれないけどね。
逆に、全く子どものコトを気にしなくてもいいと思っているんです。
「したい!」という人に、「するな!」とは言わないけどね。
言葉を正確に使うと。
仕事というか、使命に燃えて社会の中で戦っている人に惹かれ、
そんな人を応援したいと思うからなんだ。
男には男にしかできないことがある。
母である感性を持っていては、イザという時にできない決断がある。
そんな「存在」だけでも、子供たちには大きな影響を与えられる。
そのためなら、家庭を守る。
私はね。
私はそう思う。
人は違っていい。
でも、守るって言っても、家の中でじっとしていることじゃない。
今の社会、母親もきちんと自分の意思を持って、
子育てをしなければ、子供が迷うことになる。
なぜって?
情報が溢れすぎているから。
一番身近にいる母が、その情報に右往左往させられていてはダメで、
間違っているかどうか?何が正解か?という視点ではなく、
夫婦で語り合った上で、
お父さんとお母さんはどうしたいのか?
お父さんとお母さんはどんな未来を望んでいるのか?
それを言葉にして、子供に伝えることが重要だと思う。
そう、女性は、間に立って伝える役目を担っているのかもね。
つなげていくこと。
そうやってね。ずっと。