新規事業や商品開発をサポートする中で思うこと
独立して10年目。建築からWEBに転向して15年目。 クライアントとのおつきあいも10年を超えるところが増えて来て、しみじみ思う。 10年って、一区切りかもと。 たくさんいるクライアントから、計ったかのように連絡が入った。 ◎新しい事業をしようと思って、意見を聞きたくて ◎新商品を開発して売りたいんだけど ◎違う事業を別のサイトを立ち上げていきたくて ◎今後の会社のことを考えて、全く違う分野に進出しようと思って そんな皆さんのお話をお伺いしていると、 世の中の中で、目に見えない何かがあってそれを感じ取った人たちが「動いている」。 ということ。 それぞれの社長にお話を聞くと、経営上とか社内的に。。。 というお話をされるのだけれど、 実はそんなことが「直接的なこと」が「きっかけ」なだけで、 ビジネスという流れの中にある社長しか感じられない「何か」を感じとっているのかな? そんな風に感じます。 ということで、コンサルタントとして。。。 まずは、世の中の流れ・・・ではなく、その社長達、個々の中に流れる「何か」を必死でつかみ取ろうとしている私。 きっとね、
本当に多くの感性に囲まれて・・・
新年、明けましておめでとうございます。2日間は実家でゆっくり^o^今朝の朝、空を見上げて感じたのは、、、 よくも集まったな〜と思える程いろんな感性を持った人がクライアントであることを認識。 一瞬、逃げたい?と思ってしまう程。 あー、私自身の感性が問われる時だーーって。 昨年末に会った方に起業家や社長のパーソナルブランディングをしている。。。。 と伝えたら。。。 『それは、大変な仕事だよね。
なぜNPO法人を作ったのか?
一人ではできないことがあるから一人では見られない夢があるから一人では感じることができなかった「今」があるから。 組織に属すことが苦手だった自分が、2010年に愛マムズIT倶楽部を立ち上げ2012年4月に法人化、2001年から活動しているみえスマを2012年12月に法人化、2011年にほんもの女塾をスタートし2013年は名古屋で住宅建築コーディネーターの自主勉強会をスタートした。 それぞれの団体が、それぞれの中で、いい感じで進んでいる。 NPO法人には3人の理事と10人の正会員がいる。そして目的は営利ではなく、社会貢献。普通の株式会社ではできないことができると思った。もちろん、事業を続けていくことは「大変」だということは承知だったがそれを一緒にスタートしてくれた仲間がいたことがすごいことだと感じます。 それぞれの中で、語り合い、協力し合い、時にはぶつかり合いながらも、刺激をし合い、それぞれがそれぞれの個性と共に成長していく。昨日のみえスマ女子会の忘年会に参加してくださったお一人の言葉に視線が釘付けになった。 「みえスマも自分も社会も良くなれば~と・・・・」※勝手に紹介ごめんなさい!!! でもね、本当にそれなんですよ!そんな場が何か一つの目的の元、それぞれが違う想いを持ちながらも認め合いながら、共に歩めるって本当に気持ちがいい。 そして、ありがたい。今年もあと数日ですが、来年を考えるだけでとってもワクワクします。そして、それを周囲から支えてくださっている皆様にも何か恩返し、いや恩送りができるようになれるぐらいまで~(●^o^●)。
みえ・花しょうぶフォーラムを終えて~本当の意味での【起業】に向けて
先月の11/12に開催された「みえ・花しょうぶフォーラム」で30分程お話をさせていただいた時のアンケートが写真のようにたくさんあります。 30枚ぐらい集まるかな?と思ったら、いやいや! 記名のいたいだているものが1/3ぐらい、あとの2/3程度は無記名ですが感想やご意見、ご指摘を書いていただいてあります。 220名の方が来られていたようですので、100枚近くアンケートを出していただけたことが、すごく凄く嬉しくて。ありがたいこと。 アンケート結果を元に、自分に何ができるか? と考えて、今日の午後、ちょっと時間をみつけて世の中を調査!※といってもネット上を(笑)。 そうしたら、下記のような日本公庫総研さんのレポートを発見!日付が今年の6月じゃないですか!!近い! 日本政策金融公庫さんのニュースリリースのPDF(総括的な記事です!) 「中小企業の女性経営者に関する実態と課題」(PDF)←140ページに及ぶレポート ということで、内容をPCで見てみると・・・すごーーーく充実したもの!インタビューまで入っています。それもいろんな業種・業態の女性経営者の方の!これは読まなきゃ!ということで印刷してみたら・・・左のようにすごい厚さになりました・・・(~_~;)。 私自身、「起業」はしたと言えど、この9年間は「個人事業主」にすぎません。 なぜ、このスタイルを選んだか? シンプルに2つ! 1)後悔の無い子育てがしたかったから⇒本当の起業は子どもが大きくなってからでもできる!と。 結婚し、子どもを授かった意味がある。そして、自分はシングルマザー、子どもと3人暮らし。父がいない状況で、母もいなくなっては・・と。そうして、もう一つは 2)「子育て」は経営をしていく上で貴重な「経験」となると確信していたから⇒だって、組織を作るんです!人を育て、企業を成長させる!んですもんね! でもね、正直・・・・子育てしながらの仕事は、自分にとって「足かせ」だと感じたことは多々ありました。焦るんですよね~。もっとできるのに・・・って。自分を抑えるのがやっと・・・。 以前の上司に言われた言葉が何度も頭をリピートします。「子どもがいるからちょうどいい。それが無かったら、どうなることやら・・」と。 でも、逆に「仕事よりも子育ては大変だ」と感じたことや、「子どもがいたからこそ・・・」と感じたことも! でもね、子ども2人もどんどん成長してきた今、起業家・経営者の存在意義を「社会貢献」だと考えると、やはり「企業」という組織体を作る必要性を感じているんです。ひしひしと。 だからね、自分自身が今からが本当の「起業」だと捉えるとすると・・・どんな支援が欲しくて、どんなネットワークがあれば、地域が活性化するのか? 女性経営者がもっともっと活躍できる社会になるのか?※これは女性が・・・とも言いかえられますね。 そんな想いの元、ちょっとご提案やお手伝いをさせていただいて行こうと思っています。 一歩一歩ね。
業界の変革に繋がるビジネスモデルが聞けるセミナーの値段は?
明日はいよいよ「第6回住宅建築コーディネーター自主勉強会in名古屋」です。講師は実際に「住宅建築コーディネーター」として9年の実績がある静岡の建築コーディネートサポート(株)の吉田光宏氏。 彼と初めてお会いしたのは、住宅建築コーディネーター協会の事務所の会議室でした。彼の一言に対して、私が食ってかかったことを今では笑い話で話しています。 建築設計事務所、建設会社(工務店?ハウスメーカー?)に勤務してきた私が抱いている想い。 2,000年から活動しているみえスマを続けている想い。
我が子の写真をネットにアップしない理由
最近、意見を聞かれることが増えたので、 インターネット上の住人?として、私個人的な考えを書いてみたいと思います。 1999年からネットに関わってきましたが、子どもの写真、名前は一度もネット上にアップしたことはありません。 なぜか?その理由は下記でした。 小さい子どもに意思確認ができないから ⇒大きくなったときに「嫌だった」と言われる可能性もあり!
検索キーワードコンサルティングとは
ホームページやブログを運営している皆さんは「検索エンジン対策」という言葉を聞いたことがありますよね!?「SEO対策」とも言われています。 この検索エンジン対策は、ホームページやブログを作る上でとっても大切な要素です。それだけを専門でしている会社もあるぐらいですよね!?それも高額だと聞きました。 でもね、実はそれほど難しいことではありません。 なぜか? いくつかのポイントを知った上で、「検索キーワード」をホームページに埋め込めばいいのです。 どこにどうやって埋め込むか? というノウハウ的なことは、明日の愛マムズのセミナーや先日の兵庫の建築士会さんのセミナーでもお伝えしてきましたが、実は簡単なことです。 それよりも難しいと思っているのが「キーワードの選定」だと思っています。 その中で、今回は一つ例をご紹介。 さて、あなたは四日市の八百屋さんの店主です。安全安心な野菜を食べて欲しい!と願って、無農薬野菜や有機野菜を仕入れて販売しています。もちろん、農家の人から直仕入れ! そんなあなたは、どんなお客様に来て欲しいでしょう? 例えば、下記の3人のうちなら?下記は3人がパソコンに向ってYahoo!で検索したキーワードです! 1)「四日市 八百屋 安い」 2)「四日市 野菜 無農薬」 3)「四日市 八百屋 配達」 いかがですか? もちろん、お分かりですよね!?(笑)そう、2番です。 ここでもう一つ質問です。 上の3人のライフスタイル、食生活がイメージできませんか? 人は「知りたくて」「困っていて」「探していて」検索をします。そんな時に、どんなキーワードで検索するか?をイメージする。逆に! ターゲット(私はファンと言いますが)は、◯どんなことを知りたいと思い◯どんなことに困っていて◯何を探しているのか?そんなことを想像する、いえ、想いやるんです。そして設定したキーワードを埋め込み、ホームページを運用する。もちろん、その後が肝心!メンテナンスですね。 みなさんも是非、ご自分が出会いたい人がどんなキーワードで検索するのか?想像してみてくださいね。 明日の15日(金)の夜は女性限定ですが検索エンジン対策の講座を行います。そこではワークショップを含めて、自分のファンとなる人の検索キーワードを決めたいと思います♪ ブログ・ホームページ運営で大切な検索エンジン対策を学ぼう!「SEO対策実践講座【女性限定】」
みえ・花しょうぶフォーラムにてお話を
今年度から三重県男女共同参画審議会委員をさせていただくことになり、その中で三重県が「女性経営者の育成」の事業をスタートさせたことを知った。 それをお伺いし、正直「すごい!嬉しい~」と思った。 事実、2004年12月に独立し、これまで個人事業主でやってきた自分そして、周りにいる女性の経営者や個人事業主達とのつながりがあれば・・・と感じるところがあったのだ。 実はこれまで、建築業界という男性社会で過ごしてきた私にとっては女性ばかりが集うことは、「女性だから・・・」と甘えること
決意と共に、サイトリニューアル中です♪
なんのきっかけか?は忘れましたが、ある決意をしました。 その決意をしてから、「それでいいんだよ~」と言わんばかりの、コトが起こり、なんだかホッとしています。 そんなこんなで、今まで、自分のWEBサイトは放置状態でしたが、きちんと作り込もうと思った次第です。 コンテンツがまだ揃っておりませんが、8月中には揃うようにいたします。 さて、今回の決意をして得たもの。それは・・・ 「気づかない内に自分が設けていた枠に気づいた時の感覚」 です。 「だから、言い訳してたんだ。
自分にしかできないこと探し=ブランド探し
ブランディングで大切なこと。 それは、「自分にしかできないこと」をすること。 え?そんなの無いよ〜! って、誰しも思いますよね? でもあるんですよ! 考えて見てください。 奥様の好きなつまみを買って、家で一緒にお酒を楽しむこと。旦那様を毎朝、笑顔で送り出すこと。親に「元気か?」って時々顔を見に行くこと。我が子の成長を願って、本気で喧嘩すること(笑)。
母親が子供に”仕事”を語るということ
三重県男女共同参画審議会委員のお仕事をさせていただいて思うコトがある。 母親が子供に対して「仕事観」を語ることってあるのだろうか?と。 我が家は自営(左官業)だったこともあり、仕事がとても身近にあった。自宅に倉庫があり、
絶対必要なリーダーシップ
第58話『絶対必要なリーダーシップ』 実は、私、小学生のころから「リーダーシップ」を求められていたような気がします。 でもね、すごく、すごく嫌だった(笑)。 だって、自分はそんな器じゃないから。それよりも、わがまま放題したいから(^_^;)。 でも、その立場に立って「いいこちゃん」のフリをして、求められるリーダー像を勝手に想像して、振舞っていた。 きっと、これをお読みの方にもそんな風に思っている方はいらっしゃいませんか? でもね、この「リーダーシップ」という言葉ときちんと向き合えた瞬間がありました。 そのきっかけは、なんと・・・ 占い
パーソナルブランディングの本質はこれだ!
小学3年生の野球少年に聞いてみた。 「イチローみたいになりたいと思わない?」 その返事が・・・・ 「僕は今のままでいい!」 その言葉を聞いて、みなさんはどう思うだろう? 私は「パーソナル・ブランディング」の本質を見たような気がしました。 目標に向って走る。努力をする。 もちろん、それも大切です。 でもね、「今のままでいい!」そう言い切れることがどれほど大切か。 人は絶えず、足りないところ、できないことに意識を向けがちです。その根底にあるのが「今では不十分」という無意識の表れだとしたら? この言葉の主、我が家の宇宙人なんです。 私から見たら「努力が足りない」状態(笑)。 無理矢理、やらせたこともありました。そう、いつもの実験です。 仮説として「小さい成功体験をしたら、自ら努力するようになるんじゃないか?」というもの。 仮説は途中までは上手く行きました。実家までの2キロの往復、じいちゃんにも協力してもらって。もちろん、お小遣い狙い(笑)。 結果は!打率が劇的にあがり、打点も増えました!!! でも、でもです。彼のスイッチは入らない。そう、彼は「諦めている」わけでも、「方法が分からない」わけでもなかったんです。
印象に残るお通夜
先日、友人のお父様のお通夜に参列させていただきました。 闘病生活の様子を、facebookで拝見していたこともあり、なんだかすごく身近に感じていました。 彼女は、お父さんの看病だけではなく、神様のいたずらか?と思えるほど、子供さんの怪我も重なり、すごく忙しい日々の中で、できるコトを全て、それも楽しそうにしているような印象でした。 本当はすごく、すごく大変だったと思うのに。 その日のお通夜で、住職さんがとても暖かいご挨拶をされました。形式ばったものではなく、生前からお付き合いのあった方なんだと、そうして、本当に心からの言葉なんだと伝わってきました。 その後、喪主であるお母様のご挨拶。生前のご主人の様子をきちんと、分かるように説明してくださいました。途中、言葉に詰まりながらも。横で背中に手をやる友人の姿。こちらまで、涙があふれてきます。 そうして、終わってお部屋を出ると、壁に孫に囲まれた家族の写真その前には、なんと、お父様の詩が載った新聞と、1人暮らしの中学生として取材された時の新聞記事が印刷してありました。 それを読んでも涙がウルウル。一緒に行った友人に「ちかちゃん、ほんとに涙もろいな~」と言われて(汗)。だって、しょうがないじゃんね~!(笑) その新聞記事が、友人のブログにアップされていました。是非、ご覧ください。 52年前の作文 お父様がどんな方だったのか、そのお父様の悔いが残らないようにと、最後の1年、いろんなところに出かけ、やりたいことをさせてあげていた友人の優しさの理由が分かります。 すごくいい式だったな~と、しおりを開くと。写真の文章。何から何まであたたかい♪ 私はこんなに優しく、そして、強く、身内を見送るコトができるだろうか?
感性論哲学との出会い
「感性ブランディング」をよりいいものにしたい。 そんな欲求にかられた。私には珍しく、自分一人では無理だと判断。そこで、誰に教えを乞おうか?と思った時に浮かんだのが2006年ぐらいに講演を聴いた「感性論哲学」の芳村思風先生。そして、検索してみてであったのが下記の講座。これは受けるしか無い!ですね(笑) 感性論哲学 後継者育成講座
自分自身で「蓋」をしていたギフト
人にはそれぞれ生きる道がある。 それはきっと、子供の頃から興味を持っていること。 だけど、いつのまにか大人になる過程で、または、環境に左右され?その時、最善の選択をしたのだけれど。。。自分自身で「蓋」をしてしまうんだ・・・と気づいたんです。 「絵が続けられないのなら死のうと、自殺しようとしたの」 これは吉川幸枝会長の言葉です。 「だからそれ以降、絵の世界のことは一切、見向きもしなかったの。
人はなぜ、facebookをするのか?
今日は雨ですね・・・。 ちょっと最近、腹が立ったお話。 ある本を買ってみたんです。 そう「買ってみた」。 売れてるというので。 そうして、読んでみた。 らね、本題に入る前にいきなり、自分と正反対の意見が目に入る。 正確には覚えていませんが・・・ 「大勢の人がfacebookをしている・・・
1年以上・・・「変わりたい」と思っているけれど「変われない」そんな方へ
「ちかちゃん、人はね 変わりたい、変わりたいと口にしているけれど、 本当に変わりたいと思っている人は少ないんだよ。
農業の新しい光?ソーラーシェアリング
先日届いたメルマガのタイトルに惹かれる 「ソーラーシェアリング解禁! TPP対策の切り札に?」 太陽光発電、住宅の屋根に乗せる家庭用とは違って、空き地に設置できないのか?と素朴な疑問を持っていたのです。で、もちろん実家の田んぼや畑の有効活用も。 実家にはいくばくかの農地があります。でもね、実家の近所のお家の跡取りが農作業をしなくなったので、農協さんに田んぼをお願いしている・・・と父から聞きました。自分が育てていた田んぼ。 「その田んぼから取れるお米はもらえるの?」 って聞いたのですが、 「もらえないよ」 という返事。なんか寂しいですね。 いつも通る道のそばにある田んぼの中に大きなビニールハウスが2つあります。中にあるのは果物の樹のようです。でもね、どんどんボロボロになっていくのです。不思議に思って父に聞きました。 「○○さんが亡くなったからな~」 って。そう、父世代が死んでしまったので、後を継ぐ人がいない。今の時代、農業を継続して行くのがどれだけ大変か・・・。父は 「自分の家族の米ができたらいい」 と、言っていますが、兼業農家と言えど、労力に値するものが得られるとは思わないのか・・・「農業だけではあかんぞ」といいます。 でもね~。なんか、スッキリしなくて。我が家には弟がいるので、彼がなんとかしていくと思うのですが・・・・。 そんな時に聞いた「ソーラーシェアリング!」。 ちょっと調べてみると、もう実行している人がたくさんいるんですね。 見てみた記事は下記! 「福島県で「ソーラーシェアリング」 太陽光発電と農業の共存」 「ソーラーシェアリング農地に太陽光設置し太陽光を作物の育成と発電で分け合う」 「ソーラーシェアリングのすすめ」 「畑でつくる太陽光電力「ソーラーシェアリング」 ▲一番下のリンクを開いてみてビックリ!この方も興味を持たれていらっしゃるのですね♪
私のライバル…って
「ライバル」という言葉がある。 パーソナル・ブランディングをしていくと、確かに「似ている」人が目につくようになる。 そんな時に、人は・・・ ライバルに負けないように! と思ってしまいますよね。 ガソリンスタンドも1件あるより、複数ある方が全てが繁盛する。。。という法則?も聞きますね。 ただね、パーソナル・ブランディング的に言うとライバルと言えどタダの「似ている人」なんですよね。 それも言葉を置き換えると「似て見える人」です。 そこで、ある時期から下記のように考えるようになりました。 「ライバルは自分の中の弱い心だ」 そう考えて、何年か過ごしてみました。 でもね、そうすると苦しい。 だってね、誰にだって「弱い心」はあるんです。 大きなチャレンジをする程、その弱い心も大きくなる。 そして何より、自分がダメに思えてきます・・・。 そこで! 少し、ほんの少しだけ視点をずらしてみました。 「ライバルは自分の中にある思い込みだ。