農業の新しい光?ソーラーシェアリング
先日届いたメルマガのタイトルに惹かれる
太陽光発電、住宅の屋根に乗せる家庭用とは違って、空き地に設置できないのか?と素朴な疑問を持っていたのです。
で、もちろん実家の田んぼや畑の有効活用も。
実家にはいくばくかの農地があります。
でもね、実家の近所のお家の跡取りが農作業をしなくなったので、農協さんに田んぼをお願いしている・・・と父から聞きました。
自分が育てていた田んぼ。
「その田んぼから取れるお米はもらえるの?」
って聞いたのですが、
「もらえないよ」
という返事。なんか寂しいですね。
いつも通る道のそばにある田んぼの中に大きなビニールハウスが2つあります。
中にあるのは果物の樹のようです。
でもね、どんどんボロボロになっていくのです。
不思議に思って父に聞きました。
「○○さんが亡くなったからな~」
って。そう、父世代が死んでしまったので、後を継ぐ人がいない。
今の時代、農業を継続して行くのがどれだけ大変か・・・。
父は
「自分の家族の米ができたらいい」
と、言っていますが、兼業農家と言えど、労力に値するものが得られるとは思わないのか・・・
「農業だけではあかんぞ」といいます。
でもね~。なんか、スッキリしなくて。
我が家には弟がいるので、彼がなんとかしていくと思うのですが・・・・。
そんな時に聞いた「ソーラーシェアリング!」。
ちょっと調べてみると、もう実行している人がたくさんいるんですね。
見てみた記事は下記!
「福島県で「ソーラーシェアリング」 太陽光発電と農業の共存」
「ソーラーシェアリング農地に太陽光設置し太陽光を作物の育成と発電で分け合う」
▲一番下のリンクを開いてみてビックリ!この方も興味を持たれていらっしゃるのですね♪