2020年のオリンピックと“高品質な日常”
先週、経済産業省の方のお話を聞く機会を得ました。 そのお話の中で、とても印象に残っているのが2つ。 「前回の東京オリンピックを経験された方は、 是非、その時の感情を思い起こして聞いてくださいね」 と。 「それを思い出さないと始まらない」 と。 オリンピック開催には賛否両論あるようですが、 開催すると決まった以上、オリンピックに向けていろんなことが動いています。 そう、地域経済もね。
三重県縦断ツアー?と執行役員制度?
法人化に向けて、いろいろ考え始めて4か月ぐらいがたった。 ひとり社長ではなく、組織を作っていきたい。 それも、既成概念にとらわれない組織を。 コンサルティング会社として法人化をするが、コンサルティングだけではなく、自主事業もたくさんする。 そうなると、「事業内容」をどう表現するか?だけでも、考えることはたくさん。 また、正社員ではなく、パートナーとしていろいろな人と、一緒に事業を展開していきたい。 そう思って、何人かに声をかけさせてもらっている。 そう相手は、個人事業主の女性たち。
女性の活躍のために”制度”だけでは解決できないこと
政府が一生懸命、女性の活躍推進活動をしている。 制度や助成等、様々な援助や支援を打ち出している。 でも、この日本ではなかなか進まない… そこを突破するために必要なのが、 ”日本女性の感性の解放”にあると思っています。 日本の女性は何百年?と「家庭を守る」という価値観の元、生れ、育てられ、生活し、務め上げてきました。 そんな中で、急に「社会に出て活躍していいんだよ~!どうぞ~!」って言われたところで、どうでしょう?
いがぶら(伊賀ぶらり体験博覧会)が、とっても楽しそう♪&長良川CMSって?
今日の三重県建築士会・女性委員会の役員会に、 伊賀の女性建築士さんが持ってきてくださった「いがぶら」ですが、ローカル誌かと思いきや! 108の体験プログラムが載っているガイドブックだそうな!!! ちらっと見たところ、魅力的なプランがいっぱい! お子様が小さい方も、参加できそうなものから、女子会にさいてきなものも! で!そのサイトを見てみたら… ◆いがぶら(伊賀ぶらり体験博覧会) http://igabura.com/ いろんなプランがあり、もう満席のコースも! 私が「いいな!」って思ったのは、どれも満席です。 なんと、これは「長良川CMS」というものを使っているそうな。 でもって、他には?と調べてみたら、下記の2つを発見。 ◆長良川おんぱく2(長良川温泉博覧会) http://nagaragawa.onpaku.asia/ ◆中山道ぎふ17宿歩き旅2014 http://nakasendo.asia/ どれも観光目的の事業ですね! 行政が企画する「観光事業」を見ていると、それを請け負う(委託を受ける)企業の力量が問われるような気がします。 そうして、企画の中の大きな柱が3つかな~と、その点でこのシステムはいい感じ!と。 ◎魅力的な旅行プラン いがぶらの「プラン」は魅力的な感じです!!!
「歩く100億円」という名の彼女との10年間で学んだことvol.1
彼女との出会いは衝撃的だった。 「なぜ、あなたなんかが私の前に現れるのよ!」 そんな風に面と向かって言われたら、なんと答えることができるだろう? 全く何の意味なのかもわからず、キョトンとしたことを覚えています。 普通言いませんよね?(汗)
女性起業家が新しく作っていく「理想を実現する経営モデル」
2011年11月。 歩く100億円吉川幸枝会長から学ぶ「ほんもの女塾」を創り、多くの女性たちに出会った。 その後も「女性起業家」と言われる人たちに興味を持ち続けていた。 でも、その中でも「惹かれる人」と「惹かれない人」がいることがわかってきた。 そうして、商工会議所が開催する「女性起業家のための創業セミナー」に参加してみた。 が、それは自分が求めているものとは違った。
三重県伊賀市を訪れて感じた大きな変化
生まれ変わったかの様な変化。 伊賀から帰ってから、不思議な感覚に襲われています。 「観光とは、その土地が持つ光を観ることだ」 そう知ってから。 訪れる土地、土地で、それを意識してきましたが… あの伊賀を訪れた日から、 暑くて暑くて、汗をいっぱいかいた日から 体力は消耗したけれど、身体中にエネルギーがミナギッているのを感じます。 これは今までにないレベル。 パワースポットという言葉もありますが、 きっと、相性もあるのでしょうね。 として、今日は、尾鷲に。 素晴らしい女性に会いに行かせていただきます。 「尾鷲」という土地。 お天気もいい。 きっとね、また変化が起こる。 自分の中で。 そして、今日は5人で行く。 きっとね、何かの意味がある。 伊賀の地で採れた、スイカをいただき。 今日がスタートします。
伊賀の可愛いジャム屋さん「メリ樹」
今日は伊賀へ素敵な女性に会いに行ってきました。 そうして、ランチも素敵なお店に連れていってもらって、 その後も、素敵なジャム屋さんに連れていってもらって、
尾鷲の素敵な女性起業家 湯浅しおりさん
三重の女性起業家.comの制作に向けて。 すごくすごく素敵な女性起業家に、会えました。 14年で、3人が240名に。 8000万で建てた建物が、引き渡し直前にガソリンまかれて火事に、、、。 昨年、6億5千万の借金をして、尾鷲の平地に避難等にもなる7階だての施設を建設。 三重県にこんな素敵な方が! 組織はNPOになっていますが、企業となんら変わりはない。 第一声が、 本能で生きてきたと、 これは、じっくりお話を聞かないと! そして、三重県内で起業をめざしている人に伝えないと! 興奮気味の私です(*^_^*) 三重県の方で、湯浅さんをご存知だった方、いらっしゃいますか? 連絡先を教えていただいたので、一緒にお酒を飲ませていただきたい(^^) 平成26年12月「三重の女性起業家.com」がオープンしました。 その記念すべきお一人目として、湯浅しおりさんにインタビューさせていただきました。 下記、是非、ご覧下さい! 特定非営利活動法人あいあい/理事長 湯浅しおりさん インタビュー≫
事業型NPOを目指して
NPO法人ははボランティア団体ではない。 でも、まだまだ、そんな印象に支配されている人が多い。 運営側も周りも。 かと言って、普通の株式会社とも違う。 公共からの助成金頼みで、設立趣旨とは全く異なる事業を、年変わりでしなければいけなくなるのではなく。 運営者の高齢化に伴って、自然消滅して行くのでもなく。 継続的に存続、貢献できる組織、事業としての考え方のヒントがあるかな?と、今日から毎週土曜日の三日間をこれに費やして見ることにしました。 にしても、すごいたくさんの、様々な人が。
女性が“女”だと感じる時間
男性と同じように、 バリバリと仕事をこなす女性こそ、 自分が女だと 感じることができる 時を持つことが大切だなと。 男性は仕事の中で それを感じる瞬間があるかもしれないけれど 女性が仕事の中で 女を実感する瞬間というのは あまりポジティブな時ではないことが多いから。 思考は思いっきり男性的でも やはり、 感性も身体も女性に生まれた限りは そこは一番大切なところ。 どんなことで、 “女”である喜びを実感できるかは 人それぞれ やはり、 自分を知ることが
ブログに中国とアメリカとルーマニアからのお客様?【WordPressおすすめプラグイン】
ブログを再開したのですが、まだまだ昔のように思いっきり本音を書けない。何かに遠慮しているのか?何かの思惑が働いているのか?少しもがいている私です。 さて、皆さまWindowsXP問題はもう
人は"自分"のためには変われない…
女性の身体はとてもデリケート。逆に、男性は心がデリケート?これらに、何かの意味があるのだとしたら、その意味を教えてほしい私です。 さて、本題。 今朝、起きても・・・昨日からの頭痛が続いているので、ちょっと静かに動きながら息子のご飯の用意をしていたら浮かんできた言葉。 「人は”自分”のためには変われない…」 私自身のお話で恐縮ですが、「怒らない」と決めたのは子どものため。
受験生の父母に送る!お子さんが「心配性型」でも「戦士型」でも、こんな風に声掛け実験?
今月届いた「COURIER」の特集は、最近娘と話していた内容のコトが載っていた。 精神的な強さというのは、持って生まれたものなのか?それとも、環境で変わるものなのか?ということ。 今回の特集記事の中の一つの記事に下記のようなタイトルがあった。 遺伝子研究が解き明かす「プレッシャーに強い人」はここが違う!”一発勝負”で結果を出す人の特徴は何か?ストレスを武器にする秘訣とは?重圧に屈せず、パニックからも立ち直って勝利を収めるカギを、最新科学が明らかにする。 そんな記事の中の一文を抜粋します。 ———————————————-競争のプレッシャーに対する人間の反応は、複雑に絡み合うさまざまな要因によって引き起こされる。育ちかた、スキル、経験、母体のホルモンなどに加えて、遺伝的な要素が大きく関連している。「COMT」と呼ばれる遺伝子のことだ。この遺伝子のおかげで、なぜ人によって、ストレスに弱い「心配性型(worrier)」や、反対にまるで動じない「戦士型(warrior)」といった傾向が生じるのか、かなりの部分が説明できる。(クーリエ・ジャポン 4月号より抜粋)———————————————- なんでも、COMT遺伝子には2つの変種があるそうで、1つは、ドーパミンをゆっくり分解して取り除く酵素を作り、もう1つは、ドーパミンをすばやく分解して取り除く酵素を作るらしい。そして、人間は皆、この変種のどちらか一方、あるいは両方を持っているんだと。 で!説明は続くのであるが・・・ 詳しい記事はWEBサイトにあったので、こちらを是非ご覧ください!「クーリエ・ジャポン」の立読み 2014/04月号(2014/2/28) 私と娘との会話では、育った環境か持って生まれた素養か?という議論だったのだが、ここで「遺伝子」というものが出てきたのだ♪ そうかーー、素養とういのは、遺伝子から違うのか~と妙に納得してしまった私。 だとすると、私は明らかに「戦士型」(笑)。そして、きっと、うちの子ども達2人もだ。 娘なんぞは・・・「日本は何でとび級がないの?あったら、私、絶対勉強してたのに!」と言う。 ※それは、今までしなかったいい訳か?と内心思うが、口にはしなかったが・・・。 ただ、この記事が素晴らしいのは「心配性型」の人が試験の時にプレッシャーに対処するために役立つ声のかけ方が載っていたことだ。 実験では、 「最近の研究によれば、試験中に
「〇〇〇的な閉塞感」皆さんの中にもないですか?
昨日の夜、時間が取れたので「四日市思風塾」に行ってきました。 昨年から学び始めた感性論哲学。 哲学なんて自分には一番縁遠いと思っていたものでしたが、芳村思風先生の語られる言葉は、全てす~っと私の中に入っていくのと同時に今まで漠然と疑問に思い、「それって本当はこうじゃない?」と言葉にできない考えを持っていましたが、全てと言っていいほど、「私が思っていた通り!のことを言ってくれる人がいた!」 という感動を味わいました。 ということで、昨日の心が開放された一言は 「精神的な閉塞感」です。 イエスキリストや釈迦を越えることはできない孔子や老子を越えることはできないそんな考えが、人類に精神的な閉塞感を
「明日からどうしたらいいのか?」という貴女へ
日本の教育は「弱点の克服」にある。 当然、注目されるのは「弱点」ということになり、常に自分の「足りない部分」が思考を支配する。 小学校教育もそうだし、それを指導している先生の多くもそう育った。 その思考&教育方針では、「自己肯定」がしずらい。今後生きて行く上で、よりどころとなる「強み」を知らずに育つ。 「失敗しないように」「失敗したくない」 そんなことがきっかけとなった行動から生まれるものは、「強みを磨く」というきっかけから生まれた行動とは明らかに違う面を持つ。 どちらも「挑戦」かもしれない。でも、後者は「失敗することもある」という前提を含む。 ポジティブとネガティブという二つの言葉で表現する人もいるかもしれない。 でも、「自分の強み」を知っている。ということは、何が起こるかも分からない人生の中で、どんなことが起こってもそれを克服していく力になる。 どうして、総確したか?まだまだ若輩者ですが、離婚という経験で自暴自棄に・・・という中で
ホームページやイベントのコンテンツを作るときのヒント
娘(中3)はこれに近いかも・・・ (ニュースQ3)鉄子・山ガールに続け、私は宙ガール つい先日「天体望遠鏡が欲しいな〜」って言ってた(笑) そして、「宇宙に関わる仕事がしたい」とも。 でもって、仕事柄・・・ 検索してみました! 「宙ガール」いろいろヒットしますね!さすがです! 一番はこちら! http://www.vixen.co.jp/soragirl/ 「おしゃれにかわいく宇宙を楽しむ!」 いいキャッチですね〜!先駆者だから付けられたキャッチです。 そして、もう一つ気になるキーワード 『宙ガール イベント』 ということで出て来たのが下記。 「宙(そら)ガール」養成講座 受講者募集! http://www.am12.jp/event/other/other_h24/soragirl.html これは、昨年の年始の講座みたいですね♪ トレンド...というのでしょうか? 宇宙が好きな人にとって、とってもワクワクするであろうコンテンツ! ホームページもイベントも! こんな風に、「欲求に応える」「要望に応える」ことって大事ですね! そして!「検索するであろうキーワード」を盛り込むこと!!!! 是非、参考に〜♪
オタクと専門家どっちを目指す?
「私って、オタクが好きだわ・・・」 と思った。(個性の強さは抜群!) と同時に 「私の仕事はクライアントそれぞれが、専門家になるサポートかも・・・」 と思った。(ブランディングコンサルティングとして) そうして・・・ 「はて?オタクと専門家の違いはなんだ?
どんな風にアプローチするか?によって変わりますね。
先日、クライアントさんにお誘いいただき松阪のアトリエにお邪魔しました。 12年以上前に一度お邪魔したことがあるのですが、再度、お邪魔してみると...やっぱり、雰囲気ありますね。 そこは、御城番屋敷です。 ⇒御城番屋敷についてはこちら>> 建築関係の方のアトリエなのですが、今回は予想外のものが待っていました。 なんと、その方が4年もかけて開発した新商品! それを見せていただき、体感させていただき、とってもワクワク! 「川北さんが、これに興味を持っていただいたら・・」と。 まだ、詳しく言えないのがとっても残念なのですが、私に取っては「欲しい!!!」と思えるものだったのです。