オタクと専門家どっちを目指す?
「私って、オタクが好きだわ・・・」
と思った。(個性の強さは抜群!)
と同時に
「私の仕事はクライアントそれぞれが、専門家になるサポートかも・・・」
と思った。(ブランディングコンサルティングとして)
そうして・・・
「はて?オタクと専門家の違いはなんだ?
それぞれがその道のプロであることには違いがないぞ?
じゃ、大きな違いはなんだ?」
ということで、ちょっと考えてみた結果、閃いたのが・・・
「その知識を提供することで報酬を得ているかどうか?の違いかな?
そうなると、やっぱりビジネスの世界では専門家を目指すことになるよな?」
ということで、検索してみた。
ら、下記の名言に出会う。
「専門家とは,非常に狭い分野で,ありとあらゆる失敗を重ねてきた人間のことである。
世の中には,本当に深刻な問題があって,そういうときは,笑うしか術がないのだ」
アブラハム・パイス『ニールス・ボーアの時代1―物理学・哲学・国家』
パーソナルブランディングの原点はここにあるよな!と実感。
◎非常に狭い分野で⇒絞り込む!
◎ありとあらゆる失敗を重ねて⇒失敗に負けない程の欲求に従って
◎世の中の本当に深刻な問題に向き合い⇒問題意識が芽生える天職として
◎笑う⇒笑うしかないレベルで!
ということで、今年は、より「パーソナルブランディング」のコンサルティングに力を入れていきますね。
これでまとめよう!と思っていたところ、すごいことを思いついてしまいました。
オタクは。。。知識を売って報酬を得ることはしませんが
文化を創り出し、世界にも進出するというとてつもないパワーがあります。
専門家になるか?
オタクになるか?
どちらを選ぶか?ですね♪
ということで、私は「専門家」を目指します。非常に狭い分野で!
皆さんも是非♪