ディレクターズミーティングでの出来事
「ちょっと変わった会社をつくる」
そんな風に思って作った会社です。
個人事業主から法人化をして、この4月末で4期が終わろうとしています。
法人化の目的の一つに、「子育て中の女性が成長・活躍できる”仕事&会社”を作る。」というものがあります。
以下、自社サイトから抜粋
子育て中の女性が成長・活躍できる”仕事&会社”を作る。
2050年の子どもたちが誇りを持てる日本のために
子どもにとって一番身近な存在である母親が、子育て期間中にリモートワークや短時間でも社会と繋がり、得意な仕事で、真摯に働く姿を魅せることが、その子ども達への最高のキャリア教育だと考えています。
そんな家庭で育った子ども達が、仕事にやりがいを感じ、人や地域を大切に思い、日本を飛び出し、世界で活躍する未来の実現のために、行政や大企業が行き届かない小さなところで「成果」出し貢献する組織・ネットワークをつくります。
「触媒となれる人材=変人」を発掘し、自ら仮説⇒実験⇒検証を重ね、可能性を広げる多様な化学反応を起こし、地域の中小企業の成長に貢献することで、理想の地域社会の実現を目指します。
野望は大きく、まだまだ道半ばではありますが、会社を作るには「人」が何より大切。
上にあるように、「触媒」となれるような人が集まってきてくれ、組織の土台が作られてきた実感があります。
そこで必要になってきたのが、「社内ブランディング」です。
他社の企業ブランディングのコンサルティングはさせていただいていますが、社内のメンバーたちがそれぞれきちんと理解し、各自で動いてもらうために、、、そろそろシッカリしないと…と開催したところ・・・
いろんな意見が出るは出るは・・(汗
「川北さん!人にはいっていますが、自分ではできていないじゃないですかー」
「仕事とってきても、キャパ不足でできない・・とか、一番モチベーション下がるので避けたいです」
「ホームページを見ただけでは、何をしているか分かりません!」
「自分でも”何をしている会社か分からないといわれますが”って言ってますが、それではダメだと思います」
はい、みんな、ごもっともな意見です…。
で、私、一言。
「どうしたらいい?」
そこから始まるのですが、まずは、コンセプトの確認から。
「多くの人に知ってもらうため、、、の前に、社内の人が読む冊子が必要なくらいです」
は、はい。
その通りです。
「川北さんの中では、筋が通っているかもしれませんが、周りから見たら、全く分かりません!最近になって、やっとちょっとわかってきたくらいなので!」
はい。
そうだと思います。
そこ、なおざりにしてきました…(汗
人は自分のことが一番分からない・・・って言いますよね。
正直ね、その会議、短い時間だったのですが、スタートな気がします。
よくできるメンバーたちが、忌憚なく意見を言ってくれることが、なんと、まー幸せなことか!
ディレクターだけでなく、技術のメンバーからも総務とも意見はたくさん上がってっきますし!
というか、私がダメダメだ・・・というのが原因だとは思いますが、それでも、こうやって組織を作っていけることが、私にはとっても嬉しく、とっても楽しみであります!
ということで、自社パンフレットの作成からスタートかな!?
あとは、私の秘書探し。
誰か、四日市在住の人で在宅秘書をしてくれる人知りませんか?
毎日決まった時間ではなくていいので、週3日、2時間程度?。
普段は在宅、時々事務所で、雑務から事務作業、私のスケジュール管理やアシスタントなど諸々。
意味不明は私の日本語を理解してくれる人。
自由な私の管理をしてくれる人。
Eプレゼンスを一緒に作っていってくれるメンバーになってくれると嬉しいです。