人は"自分"のためには変われない…
女性の身体はとてもデリケート。逆に、男性は心がデリケート?これらに、何かの意味があるのだとしたら、その意味を教えてほしい私です。
さて、本題。
今朝、起きても・・・昨日からの頭痛が続いているので、ちょっと静かに動きながら息子のご飯の用意をしていたら浮かんできた言葉。
「人は”自分”のためには変われない…」
私自身のお話で恐縮ですが、「怒らない」と決めたのは子どものため。
今のままの私では、子どもの成長の邪魔になる・・と思えたから。
ある本で、”毒親”という言葉を見た瞬間から、心はざわめいてはいたけれど、自分を抑えることは難しい。
でもね、怒らなくなったら、自分自身も楽になった。
結局は自分の為だったんだと後で気づく。
見返りを求めないとしたら、「愛」も自己満足でいい!
だとしたら、徹底的に、愛してみよう。
失敗を恐れずね。
失敗したら、失敗を認め、謝り、方法を変えたらい。
ただ、それだけ。
どんどん変化して行く人を見ていると、思います。
子どものため、ご主人のため、親のため、会社のため、従業員のため、社会のため、地域のため。
自分のために変わったのではないってね。
さて!
「このままでは迷惑がかかる」
「このままでは、私自身が邪魔しちゃう」
そう思えたら、1つ、ステージアップなのかもしれません。
☆編集後記☆
女性の身体にはバイオリズムがあって、毎月その影響を受けます。
今までは、全く気にしていなかったのだけれど、最近んあって毎月2日ぐらい”頭痛”に悩まされる私。
目の使い過ぎから来る肩こりや頭痛なら、対処すればすぐ治るんですが、
自分の意思ではなんともならない”ホルモン”というやつの仕業。
あら?もしかしたら、そのホルモンというやつも、体操とか食事でなんとかできるのか?
いやいや、ちゃんと素直に身体の声を聞きなさいというメッセージなのか?
どちらにしろ、身体のコトをもう少し労わることにいたします(^.^)。