何事も勘違いから生まれる
今朝、娘がテレビをつけていた。
夕張市市長・鈴木直道さん、31歳。
その言葉に反応して、番組を見る。
なんと、東京都からの出向できていて、その後、選挙に立候補して当選。
「最高の負担と最低のサービス」
耳から聞こえてくる言葉が、耳につき、テレビの画面を見る。
そうして、検索してみた。
夕張市長 鈴木直道(個人サイト)
なるほど!といろいろ納得。
実は、昨日ふと浮かんだ疑問
「市長って、どんな人がなると、一番いいんだろう?」
というものに対する答えだったような気がする。
先日、男女参画についても他市の企画委員を13年もしているというクライアントさんに、いろいろ聞くと、四日市市との違いに驚く。
あかん、他県の市の取り組みを見に行きたい!
それは岩倉市だったの。
あ、
「ウィルあいちを見に行きなさい!って言わないとね」とクライアントさん言ってたっけ!
私、行ってみようかな~!(*^_^*)
いろいろ検索していたら、下記のブログ記事を発見。 鈴木市長が本を出されれいるそうです。 読んでみよう!
やりたいか、やりたくないか:財政破綻をした夕張市長を目指すという決断
上のブログの中に紹介されていた、石原都知事の言葉。 都庁職員を止めて、夕張市長に立候補するという鈴木さんに・・・
「お前はとんでもない勘違い野郎だな!」
「いや、何事も勘違いから生まれる。後先を考えずにがむしゃらにやるうちに、当時は『勘違い』と言われていた『夢』が現実になる。裸一つで夕張に行く。そういうお前を俺は殺しはしない。」
さ、思いっきり勘違いでもしてみますかね♪