ハウスメーカーの社員が「自分の家は建てたくない」?
私が、まだ若かりし頃のお話・・・ 1998年ぐらいかな? 職人の要らない家が増えて来て、それをどうにかできないの?と、 1人で、いろいろな職人さんに会いに回っていた頃のこと。 1人の表具師さんが言った言葉 「あんたは、家族を養う必要が無いからそんなことが言える。 男は、家族を養わないといけないから、 好きな家じゃなくても、ハウスメーカーで安定した給料を もらわないといけないだよ」 って、言われた。 そこで、思った。 「・・・いや、全ての人じゃない。 でも、それが現実なのは分かる・・・・」
多様な才能・力を活かせる会社になるために
やっと、会社の理念が決まりした。 〇企業理念 多様な価値観が織りなすカラフルな社会へ! 我が子たちの未来のために 多様な能力と個性の活かし方を追求し 地元企業の成長・地域社会の発展に貢献します。 女性活躍推進、、、、政府は躍起になっています。 しかし、進まない理由は・・・
ライバル同士の勉強会?
今年度から、みえスマでは、 新しいチャレンジをする。 それが会員さんの勉強会。 通常、同じ地域で工務店を営む会社が 自分の手の内を明かすようなことはしない。 と言われている。 そう、ライバル同士だから。 でもね、会員さんから提案をいただいたので みえスマ主催で、その取組をスタートすることにした。
子ども(人)の可能性を信じるということ?
離婚を決めた時に、一番心配したこと。 「子どもは大丈夫だろうか?」 ※決める前に、考えるじゃないか?普通?って聞かないで… 「私は大丈夫、でも、子ども達は…」 と、数日考え続けて気づきました。 「ん?なぜ、自分は大丈夫で子どもは大丈夫じゃないんだ?」と。 「ん?子どもは私より弱い?」