経営者の「ダイバーシティー」ではなく、母としての… | Chica's BLOG〜感性こそブランド

経営者の「ダイバーシティー」ではなく、母としての…

9月 27 2015, 0 Comments

前回のブログでご紹介させていただいた「ニッポンのジレンマ」で、
ゲストで登壇されていた田村太郎さんが、四日市に来られます!

なんと、無料!四日市市が主催です。
申し込みは30日まで。弊社は3人で伺う予定です!

四日市市人権研修リーダー養成講座

第1回 10月6日(火)  10時~12時

ひとりひとりを大切にする社会と企業活動への期待
~ちがいを認め合う「ダイバーシティ」な職場をめざして~

講師:ダイバーシティ研究所 代表理事 田村太郎さん

詳細はこちらのページから≫

さて!「ダイバーシティーとは?」という方に・・・

この質問に、とても明確にお返事されている田村さんの姿を拝見して、理論的に話すことが苦手な私は感動を覚えました。

ダイバーシティ・・・「多様性」という言葉が良く使われます。

田村さんの説明の中で分かりやすい!と思ったのは下記です。

似たような言葉に「バラエティー」という言葉があると、でも、それだけではダメだと。

大切なのは

  1. いろいろな種類があること
  2. 対等な関係を築こうとしていること
  3. 全体として調和がとれていること

身近に、そんな環境があれば、素敵だと思いませんか?

※個性が何よりの「好物」の私です・・・(汗)

 

企業としても「多様な人材」に対応していくことが求められて行く中で・・・

と、企業視点でお話するのではなく、、、、

今日は「母」として、「女性」として「ダイバーシティ」について、書いてみようと思います。

子どもを育てる「母」と「ダイバーシティ」

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高度成長期の日本は、「家庭」の中で子育てをしていれば、我が子たちは温かい愛を糧に、日本という文化や人種が多様ではない世界で、十分、生き、満足していくことができました。

でも、これからはどうでしょう?

情報化が進み、外国が近くなりました。

そのためか、
我が家の宇宙人(息子)を見ていても感じますが、情報ばかりを頭の中に詰め込み、全てを知っているかのように話すのですが、、、、

  • 常に不満を感じるが、どうしていいのか分からない
  • 将来が不安に感じていて挑戦する勇気が出ない
  • どこか諦めている感があるようなことを口にする

きっと、人によって現れ方は様々だと思うのですが・・・耳年増?というか・・・

「中身は、50歳ぐらいじゃないか?」と思うわけですが。。。。

でもね。

「知っていること」と「体験すること」の差は、果てしなく大きい。

そんなことを知ってほしくて…。

 

確かなのは、子ども達は、「これから」の未来を生きます。

そんな子ども達を「守り」「励まし」「見送り」「受け入れ」・・・叱咤激励するのが、親としての役目であれば…

母こそ、「多様性」を受け入れられるような、広い視野と器を持つことが求められているのではないか?

そんな風に感じます。

というより、子どもが生まれながらに持っている「多様性を受け入れる感性」を、大人のフィルターで曇らせたくないな~って。

そこは、子どもに学びたいと。

2人の子供を育てながら、そんなことを感じていました。

そうして実は、「昔子どもだった大人」にも、そんな感性はあるはずだと。

 

番組の中でも議論されていましたが。

「今まで心地よかった、それを変えるのは大変・・・」

「果たして、今まで・・・、本当に心地良かったんだろうか?」

と。

「自分」や「自分の家族」、「今」や「少し先の未来」だけではなく、

我が子たちの子ども、そう、孫の時代を考えて見ると、ちょっと違うものが見えてくるかな~って。

いや、自分がそうありたいな~て。

だってね、歳をとった時に、孫たちの幸せな姿をみたいから。

「後悔」したくないから。

それとね・・・・・

私たちの「Weパワーズ」のメンバー・・・・実は、それぞれが、めっちゃ個性的(笑)

そんなメンバーの個性を活かして、このチームにしかできない事業を展開し

それぞれが「その道のプロ」になっていけるといいな~と考えている私には、必須のお話なんです(笑)。

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四日市市人権研修リーダー養成講座

第1回 10月6日(火)  10時~12時

ひとりひとりを大切にする社会と企業活動への期待
~ちがいを認め合う「ダイバーシティ」な職場をめざして~

講師:ダイバーシティ研究所 代表理事 田村太郎さん

詳細はこちらのページから≫




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