子どもの成長と大人の成長の違い
「で、何が本業?」と聞かれますが…。
本業は、WEBを活用したブランドコンサルティングです(汗)。
WEB制作の前に、ブランディングをさせていただくにあたり、クライアントの話を何時間も何時間もお伺いします。
長い方だと、3ヶ月、4ヶ月になる方も。
その間に、その方の中でもいろいろな変化が起こり、最初は見えていなかったことが見えてきたり、私自身も理解できるようになってきたりします。
最初にお邪魔させていただいてから、6回目。
毎回、3時間以上×6回なので、18時間?
考えると、、、それ以上に感じます。
その理由は変化の大きさかな。
そんなクライアントをヒアリングしていた時に出てくる言葉たちは、宝石箱のような感じ。
「聡明さ」「成長する」「生きる天才」「楽しむ力」「隠しきれない美しさ」
そんな会話から思いついたのが
「成長する美しさ」
美しさの定義は人様々だと思いますが、私にとって
「成長」とは、あるべき姿に近づいていくこと、自らの使命を果たしていくこと。
ここまで書いて、一つ気づきがありました。
「私に何かを気付かせるために現れた存在」という可能性。
最近、自分はおかしい?変わってる?と思う機会が増えてきました。
※周りにも言われるようになったこともあり、、、、。
でも、正直そんなことは私自身にはわからない事で、、、他人に委ねるしかないことで…。
と、頭がぐるぐるしだすと、自然と向き合う機会をいただきます。
写真は先日お邪魔した、伊賀のコンフィチュール屋さん「メリ樹」さんのスイカ畑の様子。
これらを見て、「気持ち良さどうだな〜」と(笑)。
私にとって「師匠」は、、、なぜか、「植物」や「野菜」だったりします。
チームのみんなに笑われますが、私はその「物」になって説明するそうです。
実は、「その物の気持ちになる」ということ、子どもの頃からしていた気がします(笑)。
そして、最近気づいた事。「やっぱり子どもの教育に関わりたい」ということ。
それも勉強じゃなく、「個性」「感性」を磨くような塾を。
だから、法人化の時に定款に「塾」と記載したんだと。
子どもの成長する姿は眩しいですね。
そして、大人が成長する姿は「美しい」のかもしれません。