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「奥さんが欲しい・・・」

個人事業主から法人化を進める中で、漏らした一言…

でした（笑）。

女性脳はいくつものタスクを同時にこなすことができると言いますが、私自身は「男性脳」（泣）。

一つのことに集中することはできますが、いくつものタスクをこなすことができません。

仕事に集中し、いろいろなアイデアを考えることで、どんどん広がり・・気づけば

「こんな時間…あら？今日の子どもの予定はなんだっけ？」

というだけでなく、目が覚めて…

「あら？今は、夕方？朝方？いつ？」
「ここはどこ？」

なんて日も（汗）。

※煮込み中に仕事をはじめ、いくつお鍋をダメにしたことか・・・。

経営者に男性が多い理由、女性が少ない理由・・・は横に置いておいて、

感じたことがあります。

仕事をバリバリこなしている男性経営者が、奥様の存在にどれだけ感謝しているのかな？と。

もちろん、感謝されている男性もたくさんいます。

でもね、本当はもっともっと、
もっと、もっと、奥様は感謝されべきことなんじゃないか？

って感じたのです。

男性と女性が平等に・・・とは思いません。

得意不得意がありますし、それぞれに合った場所や役割があると思います。

何より大事なのは「個人が自由に選択できる社会」だと思っています。

が！

小さい会社さんでご夫婦で仕事をしている皆様を見ていて確信してきたことがあります。

「奥様が社員さんに好かれている会社は上手くいく」

というものです。

社長が好かれてなくてもね（笑）。

明るくて、仕事ができて、愛情にあふれている奥様達。

会社が成長するためには「人」が必要です。

その「人を育てる」という面において、女性は本能的に接しています。

女性の中にもそうでない人もいます。

従業員さんが奥様の悪口を言っているというウワサが回ってくる会社さんもあり、そういうことか…と思うことも。

でもね、考えました！

もしかしたら、女性の中にも
あふれる愛情をどう伝えたらいいのか？
と悩んでいる人もいるのかな？って。

※ここでは自分を男性として捉えてますので・・・あしからず・・・・。
私がおかみさんになっていたら・・・きっと、すごく苦労していたはず・・・・

というのも、実は、そんな噂を聞いた奥様を知っていることもあり、
その奥様も一生懸命、会社のことを考え、社長をサポートし、従業員を大切にしていたのです。

その感謝の大きさで、会社の成功・成長が決まっているのかも？と思えるぐらいです。
男性経営者の方に、怒られるかもしれませんが…（汗）
私の場合は子ども達と周りのみんなに感謝することですね！

母詩を戻すと・・・・上手くいかない・・と悩んでいた奥様だけでなく、周りを見てみると、

子供を愛する母たち、上手くコミュニケーションも取れないけれど、ただただ大事に思っている。
部下を育てたいと思っているけれど、どうもうまくいかない。
彼氏を大事にしたいと思っているけれど、私って重い？

いろんな悩みがある方がいるようです。そんな方に、お勧めしたい講座です。

2015年1月25日
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