投資家 ピーター・ティール氏の言葉を眺めていたら・・・ | Chica's BLOG〜感性こそブランド

投資家 ピーター・ティール氏の言葉を眺めていたら・・・

1月 20 2015, 0 Comments

多分・・・唯一定期購読している、クーリエ・ジャポンについてきたニュースペーパーの記事の中にあった

投資家 ピーター・ティール氏の下記の3つの言葉が気になって

マーカーを引いて壁に貼り付けておいた。

  • 「何に価値があるのか?」

  • 「あなたに何ができるのか?」

  • 「誰もやっていないことは何か?」

ら、

しばらくして・・・・

大きな気づきが訪れた。

ピーター・ティールの言葉

 

それは。。。。

『私、今まで…すごく我慢してたんだ…』

というもの。

私の近くにいる人は…「はーーー????」って思うと思うんですが…

女性であること…ではなくて…(苦笑)

子どもを育てていること…

母であること…

子どもが小さいうちは、それを優先させたい。

後悔したくないから。

そう、これは「自分のため」ではあり、「自分の選択」なのですが、

やはり、すごく、すごく、我慢をしていた。

実感として「本当はもっと、仕事がしたい!」という思いを抱えながらも、
「今は我慢」と、すごい葛藤しながら仕事をしているという感情はありましたが、
ここまでの我慢だったとは。

「本当にやりたいこと」ではなく「今、できること」をしてきたと。

「本当にやりたいこと」を、
まるで「自分には関係ないものとして」
横にいくつも置いてきていた。

のです。

それらが、今、自発的に、目の前に整列して並んで来ている状態です!(笑)
※私の意図に関係なく。。。

何が言いたいか?

「子どもを育てる」って、私のようなやりたい放題(と思われている)人間でさえ、そこまで障壁になるんだと…

まだまだ、常識に縛られてたんだと思えたところもありました。

私は、今回、認識できましたが・・・

きっと、多くの人が認識している以上の…

無意識レベルでは、相当のプレッシャーを抱えて生活しているはずです。

「子育てを担う」ということは、
大きな大きなプレッシャーを担っているということを
お互いが知ることも大切だと。

そうして、「子育てを任せているな…」とちょっと後ろめたい感情が沸いた方は、
是非、労りや感謝の言葉を!(^_-)-☆

もちろんね、我慢なんかしなくても、我が家の子ども達は今の様に育ったかもしれません。

だからね、結論として・・・・

「我慢」はする必要はなく、

関係ないこととして、横に置くのではなく、

「どうしたらできるか?」

って考えればいいんだ!!!って、心の底から思えた自分が嬉しくて。




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