投資家 ピーター・ティール氏の言葉を眺めていたら・・・
多分・・・唯一定期購読している、クーリエ・ジャポンについてきたニュースペーパーの記事の中にあった
投資家 ピーター・ティール氏の下記の3つの言葉が気になって
マーカーを引いて壁に貼り付けておいた。
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「何に価値があるのか?」
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「あなたに何ができるのか?」
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「誰もやっていないことは何か?」
ら、
しばらくして・・・・
大きな気づきが訪れた。
それは。。。。
『私、今まで…すごく我慢してたんだ…』
というもの。
私の近くにいる人は…「はーーー????」って思うと思うんですが…
女性であること…ではなくて…(苦笑)
子どもを育てていること…
母であること…
子どもが小さいうちは、それを優先させたい。
後悔したくないから。
そう、これは「自分のため」ではあり、「自分の選択」なのですが、
やはり、すごく、すごく、我慢をしていた。
実感として「本当はもっと、仕事がしたい!」という思いを抱えながらも、
「今は我慢」と、すごい葛藤しながら仕事をしているという感情はありましたが、
ここまでの我慢だったとは。
「本当にやりたいこと」ではなく「今、できること」をしてきたと。
「本当にやりたいこと」を、
まるで「自分には関係ないものとして」
横にいくつも置いてきていた。
のです。
それらが、今、自発的に、目の前に整列して並んで来ている状態です!(笑)
※私の意図に関係なく。。。
何が言いたいか?
「子どもを育てる」って、私のようなやりたい放題(と思われている)人間でさえ、そこまで障壁になるんだと…
まだまだ、常識に縛られてたんだと思えたところもありました。
私は、今回、認識できましたが・・・
きっと、多くの人が認識している以上の…
無意識レベルでは、相当のプレッシャーを抱えて生活しているはずです。
「子育てを担う」ということは、
大きな大きなプレッシャーを担っているということを
お互いが知ることも大切だと。
そうして、「子育てを任せているな…」とちょっと後ろめたい感情が沸いた方は、
是非、労りや感謝の言葉を!(^_-)-☆
もちろんね、我慢なんかしなくても、我が家の子ども達は今の様に育ったかもしれません。
だからね、結論として・・・・
「我慢」はする必要はなく、
関係ないこととして、横に置くのではなく、
「どうしたらできるか?」
って考えればいいんだ!!!って、心の底から思えた自分が嬉しくて。