有職女性の 9 割以上に管理職志向なし?
調査レポートの見出しで惹かれました。
下記です。
「仕事継続層」:「仕事中断・再開層」:「仕事中止層」の構成比は 2:4:4
有職女性の 9 割以上に管理職志向なし
◯調査結果から抜粋
調査結果では、働き続けている「仕事継続層」は全体の約 2 割を占め、一度仕事を
中断し再開した「仕事中断・再開層」が約 4 割、仕事を辞めたままの「仕事中止層」
が約 4 割であることが明らかになりました。また、有職女性の 9 割以上(92.6%)に
管理職志向がないことも分かりました。
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働いている中で、体感覚として感じていたことがデータに現れています。
「202030」と言って、2020年に30割の女性幹部を!と、政府は一生懸命。それがなかなか進まない現状があります。
政策として訴えている「メリット」は、女性にとってなんの「魅力」も感じないのでは?という仮説を立てている私。
確かに幹部志向の女性がいないわけではない、圧倒的に少ないという現状を鑑みた上での政策や資金投入を・・・と望むのは私だけでしょうか。
このデータが、都市圏なのを見ると、地域ではもっと少ない数字になるはずです。
で、でもね!
私としては「働く楽しさ」は伝えたい。能力のある女性はたくさんいるし、それを活かしたいと思っている人もいる。
きっと・・・と長くなるので、この辺で・・・
要は、忘備録として投稿!
電通総研様「女性×働く」調査PDFはこちらから≫>