親としての自覚ゼロ?(汗)
七夕様の次の日から歩き始め、1ヶ月半が経つ。
自分のことや、身近な人のことをイメージしながら歩いているわけです。
願掛けとでもいうのかな?
でも、今朝、神社に手を合わそうとした瞬間、気づきました。
「あ、私、受験生の娘の合格を全くイメージしていなかった・・・」と。
受験生を持つ家庭は大変だと言われますが、我が家の場合「個人の問題」だと捉えています。
「大学へ行きたい」というのも、「本人の意思」。
※私自身は、必ず大学へ行かないといけないとは思っていないので・・(汗)
※「今」でなくても、本気で勉強をしたいと思った時に行けばいいと思っているので。
親として考えないといけないのは、娘が大学へ行った場合の学費と生活費。
※それも、ま、どうにかなるかと・・・(汗)
※宇宙人も助けてくれそうだし・・・(汗)
と、言いながらも、娘が大学へ行き、家を出ることで、私に与えられる「自由」を待ち望んでいることを、内外で公言しているわけです(笑)。
そんな母を見て、娘がひとこと。
「ちょっとは、寂しがればー?」
はっ!!!!
た、確かに・・・・。確かにそうだー(苦笑)。
「あー、そうかー!(笑)
いざとなると寂しいよ!ってみんなには言われるー」と私。
別に薄情なわけではなく、娘の将来は全力で応援しますが、近くにいることが大切だとは思っておらず・・・。二人がいつでも自立できるように、本気で向き合って頑張ってきたわけで!
逆に、親から離れることで得られることはたくさんあり、離れたことで個性が出てくる訳で、彼女の才能が開花していくことを遠くからでも見守ることができれば、それが何よりの楽しみなわけで!私なんかより可能性は大きいわけで!
と、いうのは伝えていませんがー。
ちょっと、普通の母とは違うだけで・・・
と、彼女も諦めてはいるようですが・・・・(汗)。
よく、ここまで「まっすぐに」成長してくれましたー。
※友達に言われるそうです、「よくグレなかったなー?」と(汗)。
で!
今朝、歩こうと玄関のドアノブを握ったら、貼り付けられていた付箋。
漢字が3つしかないですが・・・(汗)
夏休み前に立てた予定・・・確かに、全く実行されていませんね・・・・・(汗)
課外、行ったの半分ぐらいでしょうか?
担任の先生、本当にお疲れ様です・・・。
起こすな!と書いてありますが、もちろん起こしてから家を出ます(笑)