桑名鋳物の鉄瓶で白湯を飲み続けて1ヶ月半
前回の投稿から1ヶ月以上が過ぎました。
毎朝、山の水を鉄瓶に入れて湯を沸かします。
注)蓋を開けた状態で沸かし始め、沸騰したら火を弱めて蓋をずらして置いてます。
その水が湧いてくるのを見ているのも楽しいもの。
山の水を白湯でいただき続けて、1ヶ月半。
鉄分の補給になる?と朝の時間に余裕があれば5分以上沸騰させていただきます。
今年は暖かいのもあると思うのですが・・・
冷え性の私。
手足の冷えは相変わらずですが、体の芯が冷えなくなった気がします。
本当に寒がりで、できたら冬は引きこもっていたいいのですが、そうもいかず、毎年、貼るカイロを背中に貼って出歩いている私。
今年は、急に冷えた日に2日程度、使っただけ。
毎朝の白湯がいいのかもしれませんね。
このままこの生活をひと冬、続けてみようと思います。
あと!鉄瓶生活の楽しみは「お手入れ」。
周りの色が変わってきました。
説明書を読まない私、、、いろいろ失敗もあります(汗)
1)蓋をしたまま沸騰させて、お湯が飛び出て、コンロ周りが水浸し…
2)強火にすると火が直接外部の被覆に当たって変色の原因に?
→上部の色の変化は、その直火のせいか?油か何かが飛んだか?
3)空焚きをしない!→シテしましました(汗)でも、大丈夫そうです…
4)洗剤で洗わない→最初に1回ほど洗ってしまいました…
5)中はゴシゴシ洗わない→洗ってしまいました…
→水垢がつくことで、錆なくなっていくそうです。
ということで、一旦落としてしまった水垢ですが、最近ちょっとついてきました。
水道水より、井戸水などの方がつきやすいらしく、今後、どんな風になっていくのか?
楽しみです。
注ぎ口と内側上部の方は、洗い流していなかったので、結構白くなっています。
お湯を沸かしたあと、すべてのお湯を出すと、自然乾燥でどんどん乾いて行きます。
いろいろ調べてみると「蓋が錆びやすいので注意」と書かれています。
なので、あえて途中から蓋をした状態にして、蓋も熱された状態にして、本体とともに蒸発させています。
今、下記のような状態。錆は大丈夫そう。
「継続」が一番苦手な私ですが、この鉄瓶生活は続いています。
鉄瓶が使い込まれていくのを楽しみに♪
出がらしのお茶パックのパッティングで味が出る・・・って書いてあったので、しばらくしたらその実験もしてみようと思っています!