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私自身、実は「女性が大事」や「女性が好き」というわけではない。

どちらかというと「女性が苦手」だし、「女性が分からない」（汗）。

※男性脳だからだと思う…。

でもね、最近、いろいろな機会をいただく。

先日、三重大学の1年生の前でお話させていただく機会をいただいた。

そこには娘と同じ年齢の男女100人以上。

もちろん爆睡している子もいるし、私に付き合ってくれる子もいる（笑）。

でも、何か役割的なものを感じた。

そして、最近、女性の「働く」ことについてプレゼンをさせていただいた。

ら、

自分でも驚くほど熱が入った。

※いつも以上。

私の中の勝手な盛り上がりは何なんだろう？と正直思う。

が、

一番大きな要因は

「もったいない」

という感情のはず…。

それぞれが持って生まれた「才能」を発揮できる場が「仕事」にある人がいる。

そんな人達が埋もれていることがとてももったいない。

下のブロックの作品は、うちのメンバーが子連れでミーティングに参加してくれた時のもの。

「川北さんが捕まらないから・・・」と、微熱の娘と下の娘を連れてミーティングに来てくれた。

※前日に休むと言っていたはずなのですが・・・。

この「責任感」？「自主性」？って、どこから生まれるんだろう？

この力を活かせる場があれば、きっときっと、すごーい未来が待っている。

先日、「フランスも専業主婦の文化だったのよー。それを大改革して、今があるの」というお話を聞いた。

どうやって、そんな大改革をしたんだろう？

なんか、知りたいことが山ほどありすぎ。

ママが働くことが一番だとは思わない。

大切なのは「自分の意思」が尊重できる社会。

その「意思」の先にある何かが見たい。

うちの一番若い衆が、ウィーンに到着したと動画をメンバーに送ってくれた。

で、そのコメントに突っ込む他のメンバーたち。

なんかいいよねー。

「その人の意思」の先にある未来が見たい。

この欲求はなんだろう？（苦笑）。

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