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家の仕事部屋の隅に、小さな神棚を置いている。

小さいお社を買ったので、伊勢神宮のお札が中に入らない（汗）

その小さな神棚で、不思議なことが起きています。

2015年12月15日前に買った榊が、まだまだそのまま元気なまま。

その理由は・・・たぶん・・・

お水を変えたから。

わが家の飲み水は、父が員弁のどこかの山で汲んできてくれる水。

子どもが生まれたころからだろうか。

子どもたちも、「山の水」と呼んでいます。

一つも、習慣化ができない私は、神棚のお世話も忘れることが多々あります。

そうすると、お水も腐ってきます。

これって、どうにかならないのかな~とずっと思っていて・・・

ふと、「山の水を入れてみよう！」と。

そうすると、驚くことに・・・山の水は一切腐りません。

榊も買ってきたままのように元気です。

エアコン暖房をしている部屋なので、乾燥もしていると思うのですが・・・。

それほどお水も減りません。

不思議なことですが、なんだか解る気がします。

山のお水と、水道のお水、買ってきたお水。

それぞれで煎れた紅茶の出方も違いますから。

もっと早く気付けば良かったな~と。

私たち人間よりも、植物の方が敏感なのにね。

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