NHK中部さんの「ジモ女」の生番組。貴重な経験。で、まだひきづってる?私。
先日のジモ女の討論番組当日、午後4時にNHK名古屋の北玄関に集合。
実は、その前の週から「試されごと」と思えるようなことがいくつか起こっていたのですが、無事にスタジオにたどり着いてヨカッタと一息。
正直、自分が緊張しているのか、どうかもわからない状態で、中部から集まったジモ女のみんなと顔合わせ。
一つのテーブルを囲んで、おしゃべりが始まる。
その中に、すごく自然体の方がいて、一気にその場が和み、みんなが一瞬で仲良くなった感覚が不思議だった。
自己紹介を終えて、流れの確認、それぞれ個々に発言内容の確認。
隣では大学生たちの盛り上がる声。
順番にヘアメイクを整えてもらった。
午後7時にスタジオ入り。
あっという間に収録は終わり。。。。
私に残ったのは、「しまった・・・」という後悔。
「残り5分で、手をあげるなよーーーー」と心の中で突っ込み、アナウンサーさんに謝る。
「いえいえ!討論番組っぽくなって、よかったですよ〜」って、優しい返事。
この日のために、ディレクターさんは何度も四日市に足を運んでこられた。
スタジオの中には、驚くほどたくさんのスタッフさん。
番組が始まる前に、スタッフさんに聞いたら、このような大勢の討論生番組は珍しいとのことで、みんながちょっとドキドキしているとのこと。
いつもの「言いたい放題ではいけないのかも・・・」と思った瞬間だった。
そして、その日、偶然にも宇宙人が静岡から帰省中。
名駅で待ち合わせをして、電車でおしゃべりしながら帰る。
「高校の同級生が東京で成功してるらしい!ほら!めっちゃ高級そうなレストランやで!」とTwitterの写真を見せる宇宙人。
その話も、どこか上の空。
家までたどり着き、化粧も落とす余裕もなく寝る。
翌土曜日、予定があったので、なんとか午後に出かけ、帰ってからまた寝る。
日曜日も1日中、起き上がれずゴロゴロ。
驚くほど疲れていたんだと実感。
感想は・・・
とってもいい経験をさせていただいたな!と。
タレントさん、アナウンサーさんはやっぱりプロだ!すごいな!と。
でも、やっぱり、私は制作側にいたいんだと改めて。
今回のことで、お久しぶりの方々からメッセージメールもいただいた。
テレビを見ない私にとっては、驚きの現象だった。
でも、そうやって、感想を送っていただけたことに感謝し、まだまだの自分に向き合って行こうと思っていたら・・・
10日も経ってしまいました。
そして、今日、県庁前を歩いていたら
歩道にテントウムシを発見。
そこで初めて、私、下向いて歩いてるんだと気づく。
あー、私、まだ本調子じゃないのかも・・・と。
で、テントウムシを路肩に移動。
ちっちゃくっても、やれることはあるよね。
ちっちゃくっても、やりたいことがあるんだよ。
ちっちゃくっても、やってみるしかないんだよね。きっと。
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