子どもパソコン「Ichigo Jam」を通して『ものごとの仕組み』を知るということは・・・
今日は、松阪の子どもプログラミング教室ithinkの岡村先生にお越しいただき、子どもパソコンIchigo Jamの組立&プログラム体験をさせていただきました。
その理由は・・・
みえハピ!で、夏休みに子ども向け講座を開催しようと思っているから!
開催する前に、まず、自分たちで・・・とWeパワーズのメンバーで体験。
下記が完成形!
驚くほど小さいのです。大きさは後ほど・・・
なんと、このパソコン。
自分でハンダ付けからするのです!
で、まずは練習。
その後、いろいろ組立。
で、全て取り付けができたら、、、動くか?を試すために、カーナビのモニターとキーボードに接続!
で、スイッチオン!
画面に文字が!!!
ここに文字を打ち込んでいくと、ミニゲームが作れるのです!!
さて、このパソコンどんな大きさか?というと、下記のような感じ。
驚くほど小さいですよね。
詳しいレポートは、みえハピ!の方に後日掲載させていただきますので、そちらをご覧いただくとして・・・。
岡村先生がこのワークショップをしている理由が奥深いんです。
「パソコンを組み立てることで、通常は見えない部分が見えてくる。
その仕組みがわかることってとっても大切だと思うんです」とのこと。
この子どもパソコンからスタートした小学生が、iPhoneアプリを開発するまでになっているお子さんもいるとか。
私が、この講座をみえハピ!でしたい!と思った理由が2つあります。
それは、ゲームソフトを買って、使うだけの消費者・・・としてではなく、
「自分で作れる」ということを、子どもにも親にも体験してほしいから!
実際、今日も、ハンダ付けに失敗して、無事に動くかどうか・・・ってところで、動いた時の喜んでいる動画もあるのですが、
ただ、
ただ
「きゃーーー、やったー」
って言っているだけなんです(笑)。
きっとね、自分で作れるってことを、知っていることと体験することって、本当に、本当に大きな違いがあると思うんです!
もう1点は。
普通じゃない体験をしてほしいから!
みえハピ!の趣旨にもありますが、親の価値観だけでものや体験を与えるのではなく、広い視野で子どもの未来の得意な・好きなジャンルを探してもらうためにも、「普通なら選ばないこと」を提供していきたいと思っているからです。
子どもの才能って、思わぬところにあるはずです。
そして、もしかしたら、親の方がはまるかもしれませんね(笑)。
岡村先生の言われるように、「ものごとの仕組み」がわかったら、物の見方が変わります。
まさに、今から
IoT(もののインターネット)の時代に突入し、
家電を始め、いろいろなものがコンピューターと接続されていきます。
ぜひ、その「今」だからこそ、できる体験を、お子様と共に!
8月の初旬に開催予定です。
午前8名、午後8名の限定16名で開催予定です。
小学生から高校生まで!
※我が家の高校3年生の娘も連れて行こうかと!(笑)
興味がある方は、下記のページでLINEのお友達になっていただくと、先行申し込みが可能です!
そうして、最後に・・・
きっと、大人も楽しめるはずです。
なぜって?
下記を見ていただくと・・・無言で真剣に取り組むメンバーたち(笑)