子どもパソコン「Ichigo Jam」を通して『ものごとの仕組み』を知るということは・・・ | Chica's BLOG〜感性こそブランド

子どもパソコン「Ichigo Jam」を通して『ものごとの仕組み』を知るということは・・・

5月 31 2016, 0 Comments

今日は、松阪の子どもプログラミング教室ithinkの岡村先生にお越しいただき、子どもパソコンIchigo Jamの組立&プログラム体験をさせていただきました。

その理由は・・・

みえハピ!で、夏休みに子ども向け講座を開催しようと思っているから!

開催する前に、まず、自分たちで・・・とWeパワーズのメンバーで体験。

下記が完成形!

驚くほど小さいのです。大きさは後ほど・・・

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なんと、このパソコン。

自分でハンダ付けからするのです!

で、まずは練習。

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その後、いろいろ組立。

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で、全て取り付けができたら、、、動くか?を試すために、カーナビのモニターとキーボードに接続!

で、スイッチオン!

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画面に文字が!!!

ここに文字を打ち込んでいくと、ミニゲームが作れるのです!!

 

さて、このパソコンどんな大きさか?というと、下記のような感じ。

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驚くほど小さいですよね。

 

詳しいレポートは、みえハピ!の方に後日掲載させていただきますので、そちらをご覧いただくとして・・・。

岡村先生がこのワークショップをしている理由が奥深いんです。

「パソコンを組み立てることで、通常は見えない部分が見えてくる。

その仕組みがわかることってとっても大切だと思うんです」とのこと。

この子どもパソコンからスタートした小学生が、iPhoneアプリを開発するまでになっているお子さんもいるとか。

私が、この講座をみえハピ!でしたい!と思った理由が2つあります。

それは、ゲームソフトを買って、使うだけの消費者・・・としてではなく、

「自分で作れる」ということを、子どもにも親にも体験してほしいから!

実際、今日も、ハンダ付けに失敗して、無事に動くかどうか・・・ってところで、動いた時の喜んでいる動画もあるのですが、

ただ、

ただ

「きゃーーー、やったー」

って言っているだけなんです(笑)。

きっとね、自分で作れるってことを、知っていることと体験することって、本当に、本当に大きな違いがあると思うんです!

もう1点は。

普通じゃない体験をしてほしいから!

みえハピ!の趣旨にもありますが、親の価値観だけでものや体験を与えるのではなく、広い視野で子どもの未来の得意な・好きなジャンルを探してもらうためにも、「普通なら選ばないこと」を提供していきたいと思っているからです。

子どもの才能って、思わぬところにあるはずです。

そして、もしかしたら、親の方がはまるかもしれませんね(笑)。

岡村先生の言われるように、「ものごとの仕組み」がわかったら、物の見方が変わります。

まさに、今から
IoT(もののインターネット)の時代に突入し、
家電を始め、いろいろなものがコンピューターと接続されていきます。

ぜひ、その「今」だからこそ、できる体験を、お子様と共に!

8月の初旬に開催予定です。

午前8名、午後8名の限定16名で開催予定です。

小学生から高校生まで!
※我が家の高校3年生の娘も連れて行こうかと!(笑)

興味がある方は、下記のページでLINEのお友達になっていただくと、先行申し込みが可能です!

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そうして、最後に・・・

きっと、大人も楽しめるはずです。

なぜって?

下記を見ていただくと・・・無言で真剣に取り組むメンバーたち(笑)

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