女性経営者の感性経営が実った・・・その先に!
今日は、あるクライアントさんの月いちのコンサルティングの日。
昨年、HPをリニューアルさせていただくときに、ブランディングをさせていただきました。
そこで、「ターゲットはできるだけ絞り込むこと」にし、挑戦いただきました。
その結果
絞り込むって、あの時は狭くなる・・って
思っていたのですが、
逆に、こんな風にどんどん広がるんですね!
そんな風に言っていただけた。
私にとっては、何より嬉しい言葉。
ターゲットを絞り込む
これって、実は大きな恐れが伴う作業。
でも、そのハードルを超えていただくことで、グンと広がる未来が自然に、周りからやってきてくれる。
もちろん、お客様も。
HPをリニューアルしてから、突然お客様が来られることが増えて・・・。
と、ちょっとお困り気味。
ということで、
その対策!兼、自分たちも楽しめる企画をスタートすることになったんです!
と、楽しそうにお話いただきました。
私のお役目は、その企画をブランド軸に沿ったものに相談しながら固めていくことと表現方法を考えること。
そして、きちんと利益がでるかどうか?確認をさせていただくことぐらい。
※数字の苦手な方は、また別ですが。
最近、女性経営者の方々から相談いただくことが増えてきました。
今日もお話の中で、
「この企画、大丈夫なラインですよね?
ふざけすぎてませんよね?」と。
と、言いますか・・・。
それがベストだと思います(笑)。
ここが、女性の素晴らしさであり、一歩間違うと、まったく違う方向へ進んでしまうポイントです。
「こうしたいの!」
「なんとなく、こうしたほうがいいと思う」
女性の感性で浮かんだ企画。
それには、ロジックで語れるわけでも、
根拠を示すことができるようなものはありません。
だから、ふと・・・不安になります。
だから、やめてしまうことが多い。
でもね、私は、
その方が”思いついたこと”自体に価値があると思っています。
それを事業ベースに落とし込み、成果を出すようなアドバイスができるのがコンサルタントの使命。
下記は、今日、出していただいたお茶とお菓子。
2時間、ワクワクしっぱなしの打ち合わせ。今後の展開が楽しみです。
そんな私・・・ですが、
実は、これまで・・・私自身「お金は苦手」と言ってきました。
だから、あまり出しゃばっても・・・と、控えていたことが多々ありました。
※「え?あれで?」と言う声が聞こえてきそうですが・・・(汗)
でも、ここあたりで、認めることにします。
その方の特性を活かした事業とその収支計画、得意かもしれません。
確かに、まだまだ胸を張って言えるレベルではありませんが、
多くの方の事業計画書をお手伝いさせていただく中で、
鍛えていただいた?いや、少し自信をつけさせていただいた感じです。
筋トレのように鍛えて、筋肉がつきつつある感じ(笑)。
だとしたら、さらなるご恩返しのために、精度を高めるのみ!
コンサルタントになる!と明言して、10年。
やっと、コンサルタントと名乗ることができるかもしれません。
それにはね、あと1つ、乗り越えたいハードルがありますので、今、それに挑戦中〜!
ファイト〜!
そうしてね、胸を貼って、女性の感性を活かした経営を支援させていただきたい!
なせって?
女性経営者の感性経営が実った・・・その先に、新しい社会があると思うんです!
だから、そのために、自分ができることを。
その未来を見るために。