オリンピック選手の選手を見ていると思い出す言葉
感動でしたよね!?
男子400メートルリレーの銀メダル獲得。
娘とテレビの前に並んで声をあげての声援(笑)。
感動ですね!
その後、何度見ても飽きません。
娘が「アプリでライブ映像も見れるよ!」と教えてくれたので、空いた時間に思わずチェック!
そして、思わず腕立て伏せをしたり、スクワットをしてしまう自分。
今朝も、あるく距離をちょっと伸ばしてしまう自分。
なんだか笑えると同時に、これを継続させる方法を考えないと!と思う次第です。
オリンピック選手の頑張りは、想像もできませんが・・・。
メダルをとった後の笑顔と、取れなかった後の悔しい表情を見ていると思い出す言葉があります。
「オリンピック選手などのスポーツ選手を見てみろ、
すごい努力をして、頑張った結果、
メダルが取れなかったら
何の努力もせず、
テレビの前でビールを飲みながら見ていた人に
ボロクソに言われたりするんだ。
なんかやるせないよな〜」
実はこの続きは、スポーツよりも勉強のほうが結果が出しやすい・・・みたいなお話だったのですが、そこではなく、「見えない努力」を想像するようになりました。
もちろん、スポーツ選手ではないので、
「今の自分にできる『オリンピック選手並みの努力』とはなんなのか?」
を、常に考えることとなります。
子育てしている親としては
「仕事をしている泥臭い後ろ姿を見せることと
子どもそれぞれが持つ「意思」に対して、
常に真剣に向き合うこと」
でした。
独立したばかりの頃は、まだ、クライアント数も少なかったので、ただひたすら「クライアントのために時間を費やすこと」でした。
いただいている費用の2倍、3倍の価値を提供できるようにと。
そうして、チームを作り、経営者になると決め、法人化した後。
「経営者としてできる『オリンピック選手並みの努力』とはなんなのか?」
の自分なりの答えを求め、PDCAサイクルを回している状況です。
まだまだ、公表できるような言語化はできていません。
彼らの喜びの笑顔と、悔しさの表情の中に、それがあるような気がして、何度も何度も動画を見返してしまうのかもしれません。
でも、大切なのは行動すること。
体験すること。
経験すること。
失敗すること。
自分を客観的に見るのは難しく、言語化するためには周りの人の手を借りないといけないのですが、周りの人に伝わるところまでは、やはり自分で意識していなくても、自分なりの努力を続けるしかないのだと。
もちろん、彼ら彼女らほどの努力ができているとは思っていませんが、気持ちだけでも。
というか、それぐらいしないと・・・野望は叶えられませんね。きっと。
2020年に向けて、私も(笑)
さーて!
みなさんもよろしければどうぞ〜!
今日、距離を伸ばしたつもりが5分だったので、明日はもう少し距離を伸ばして、30分は歩くようにしてみます〜!
あと、体重は1キロ減りました(笑)。