優しさという名の牢獄
人は言う。
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枠を外したい
殻を脱ぎ捨てたい
箱から出たい
自由になりたい
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ふと、浮かんだのがタイトルの言葉。
「優しさという名の牢獄」
優しさにもいろいろある。
優しくしよう、守ろう!そう思って相手にしたことが、
相手にとって本当に優しさを感じるものなのかどうか?はわからない。
いつだろう?
若かりし頃、聞いた言葉に妙に納得した覚えがある。
「愛は自己満足に過ぎない」
もちろん、これは本質ではないかもしれない。
でも、そう捉えると、世の中で起こっている多くのことが理解できた。
子供を育てながらも同じことを感じた。
何かを提供することが愛では無いんじゃないかと思っている。
今の私にとって「愛とは」を言語化するとしたら、
信じる
ことかな~って。