みえスマ「断捨離・やましたひでこさん講演会」の日に起きたこと
NPO法人三重すまい・くらし相談室の今年の事業は盛りだくさん。
それは、昨年度の三重県産業支援センターのコミュニティファンドの事業として採択をしていただいたから。
これまでやりたくても算がつけられなくてできなかった事業を「これでもか!」と盛り込んだ。
その一番大きなのが・・・「有名な人を呼んで大きな講演会をしよう!」というものだった。
そうして、「ダメだよね・・無理だよね・・・」とホームページからお問い合わせした「やましたひでこ」さん。
お越しいただける!といういことで、少し前に特定非営利活動法人愛マムズIT俱楽部で開催した100人入る会場を借りる?
と考えたが、、、せっかくなので600名入る第2ホールにしよう!
そう、決めた理由は・・・
「そのほうがテンションが上がるから!ね?いいよね?」と、
イオン尾平店で無料相談会の開催中に、みんなに聞いていたのを覚えている。
いろんな心配はあったが、当日は、やっぱりスタッフの動きは素晴らしく、大成功を収めた。
結局、来場者数は約300名。
先生の知名度もあり、平日の午前中、告知にそれほど費用をかけてないにしては、上出来である。
みえスマのスタッフは、全員が愛マムズのスタッフを兼ねているので、100名の講演会を一度体験しているとはいえ。。。
300名ともなれば、何が起こるかわからない・・・と。
でも、いざ、スタートしたら、先生はパワー全開!
講演会の後のサイン会も長蛇の列で、やました先生は丁寧に対応してくださっていた。
そうして、多くの方から、スタッフの雰囲気、動きに感動したとの言葉をいただいた。
そうして、実は講演会の後、うちわで先生と共にランチ会を開催。
その時にも私たちの活動も、スタッフの雰囲気もすごく褒めていただいた。
それがあって、気持ちよく話せたと。
そうして、3つもブログを書いてくださった。
第一弾 「家」と「住まい」の違いはなんだろう。
第2弾 「住まい」は「命」の容れ物なんですね。
第3弾 有難う、ななみちゃん♪ ~ダンシャリアンは小学六年生
なんかね、とっても、とっても嬉しくて。
講演会が成功したことよりも嬉しくて。
正会員の女性スタッフだけではなく、そのお友達や会社のスタッフ、
また私の友達などもお手伝いに手を挙げてくださった。
なんで、こんなことができるんだろうね~。不思議だな~。
賛助会員の男性の方も、何名か駆けつけてくださって、手伝ってくれた。
本当にありがたい。
中日新聞さんも取材に来てくださった!
まだまた、今年のみえスマの活動はたくさん残っているけれど、
どれも全部やり遂げて!
みんなで忘年会、盛り上がろうーーーー!!!
って、思えました。
あ!そうしてね、
実はその日、ある一人の社長が”祝儀袋”を持ってきてくださった。
私たちの活動を見て、何度か図書館に来てくださっている方。
私は初めてその日にお会いした。
その方の最後の言葉に驚いた。
「日本一になりましょうね!応援してますから」
この私が驚いた・・・
えっと、えっと・・・・・
確かに日本で他にはこのような活動をしている団体はない・・・
”唯一”だとは思っていたけれど、”日本一”とはこれっぽちも思っていなかった。
発想さえなかった・・・・
正直、やられたーって思った。
ほんの2、3分お話しただけなので、なぜ、そこまで応援してくださるのかわからない。
でもね、あの日、私の中で、いや、きっとメンバーの中で、何か動いたのは確かだと思う。
上手く書けないけれど…