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毎週月曜日の午前中は、技術チームの勉強会。

主に、WordPressのカスタマイズを極める為にしているのですが、今回はWIT2016にてIBMさんからいただいたIBM賞のBluemixの勉強時間が追加されました。

私自身、今後組織を拡大していくにあたって、Webの制作だけではな・・・と思っていた所に、こちらのサービスを１年間（１２０万円相当）利用させていただける！と決まったので、『え？無理じゃない』と一瞬思いましたが、そこは『やってみるかー』と。

この日から、４名＋私も含め、各自、いろいろ触ってみます。

この日も、見てわかる通り・・・

テーブルの真ん中にはお菓子。それも・・・「甘いもの⇒辛いもの⇒甘いもの⇒辛いもの」の太らせるためのループができるセット（笑）

私たちにBluemixが使えるのか？

Bluemixについて、知りたい方は下記へ！

IBM の次世代クラウドプラットフォーム。フリートライアル実施中>>

一番若く、アプリ制作会社に勤務経験のあるフロントエンジニアRさんに期待がかかります（笑）。

私など、IBMさんからお電話いただき、英語のメールを解読するのにも・・・・（汗）

手続きを踏むにも英語のメールが送られてきて・・・。

やはり、英語の必要性をここでも・・・。

まず！サイトに公開されているチュートリアルにそってやってみよう！としてみたのが下記、Rさんが「チャットが仕上がりました！」と。

そのアドレスにアクセスし、みんなで書き込んで見ました。

要はBluemixというのは、今まではソースをゼロからかかなければいけなかったものが、クラウド上にいくつか用意されており、それを組み合わせる事によって、かなりの時間短縮ができるというもの。

そして！何より！IBM Watson（ワトソン）君が使える！

で、何も言わず黙々と手を動かしているRさん。

画面に映し出されたのは・・・

「川北さん、女性の可能性が・・・0.05%ですって・・・」

一同、大受け。
※このように、「勝手に」私をまずネタにするところがうちのメンバーの素晴らしいところ（笑）。

IBM Watson（ワトソン）の画像認識による結果。

◆age 35-44 ・・・0.40　年齢は気持ち若くなっているのでOK
◆person ・・・1.0　　　人間だと判別はされているのでOK

◆female・・・0.05?

とりあえず、「女性」ということは認識してる？

「えー、ちょっとOさんもしてみてー」というと、下記の結果。

女性の可能性0.99。「ほら〜！！！バッチリ！」一同、大笑い。

「わかった、髪の毛が短いからだ！」と、facebookのお友達から、短い女性をピックアップして判別してみるが、ほとんどが0.9％以上の数字。

たしかに、私、男脳女脳テストでも、「男性よりも男性脳」と判別され「レズに注意」と出ます。

そ、それをIBM Watson（ワトソン）君は画像だけで認識したのか？

メンバーは、「顔の作りじゃないか？」とか、「目じゃないか？」「パーツの並びじゃないか？」と口々に言いますが・・・（汗）

恐るべし、IBM Watson（ワトソン）君。

なんでも「学習」していくようで、、、お勉強させるように考えられるんです！

弊社で何に使えるのか？未知数ですが、まずは下記の本を入手！

挑戦を続けます！メンバーがー（苦笑）

また！元プログラマーという女性がいたら、こちらからお声がけください！
一緒に、マニアックな世界へ（笑）

初めてのWatson APIの用例と実践プログラミング

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