「みえスマ」読本作成中~♪
今年のみえスマの事業は、 三重県の「コミュニティファンド」の事業として採択されたので、 今まで計画だけして「予算」がつけられなかった事業をいろいろしています。 その中の一つが、来月開催される「断捨離 やましたひでこさん講演会」です。 すでに230名を超える方にチケットを購入いただいておりますし、 また、「当日行くわね~」とおっしゃってくださっている方も! ▼▼ 詳しくは下記 ▼▼ 10/10(金) 「断捨離 やましたひでこさん 講演会」in四日市市文化会館 そうして!もう一つが、下記の写真にある「小冊子」です! 28ページの小さい小冊子。
「お家サロン・教室ができる間取りを作ろう!」みえスママーケティング事業スタート!
先週からスタートしたみえスマのマーケティング事業。 家づくりカフェ♪ 企業様からの依頼を受け、一般の方に「家づくりや住まい」について、学んでいただきながら共に企画を進めていく事業。 今回は森大建地産さんからご依頼いただき、三重ママサロネーゼclubさんのご協力の元、「プチママ起業」のママたちの意見を盛り込んだプランを作り上げていきます! 全5回。どんな間取りができてくるか? 楽しみにしていてくださいね~♪ 「マーケティング」というと、「売るために」という一つの目的に向かうようですが、開催してみて思ったのは… 感想に「勉強になった」という声が多いこと。そして、共に「家を建てる前に知りた買った」という声。 建ててみないとわからないことが多い「住まいづくり」ですが、そこをなんとかしたい!と活動を続けてもう12年? 情報は手に入れやすくなったけれど、やっぱり建てた後で後悔することは多い。 今回は、建てた後の「後悔したところ」も反映して、間取りを作って行きます。
今日7/30(水)FM三重さんで17:55に!私の声が…
みなさんは「断捨離」という言葉をご存じですか? そうです!下記の本! お片づけに興味がある方はご存知のことと思います! なんと!みえスマ(NPO法人三重すまい・くらし相談室)では、今年度の公開講座として この本の著者である「やましたひでこさん」を三重にお迎えして、講演会を開催します! みえスマ公開講座2014 やましたひでこさん講演会 「住まいと心をスッキリさせる断捨離」 ~新築・リフォーム前のあなたにも~ 会場は四日市市文化会館の第2ホール。 なんと600名収容の会場。 最初100名定員の第3ホールにしようか~?って、話していたのですが・・・ やましたひでこ先生が三重にやってこられることなんて、そうそうない!!! だとしたら、大きな会場で!!!と。
土地を購入するということは、大きな〇〇が伴うこと
土地を購入するということは、どういうことかのか? 私はね、下記の様に考えています。 今、この地球上の土地には、所有者がいます。 でも、ちょっと考えてみてください。 この「土地」ってもともとは「誰」の「モノ」だったのでしょう? 「誰」が作ったのでしょうね? 土地を購入したら、この「土地」は「自分のもの」となりますが、 死んだら持っていけるわけではないですね。 もちろん、お金を借りる時の担保になったり、 持家であることがステータス?と考える人もいます。 でもね、私はこう思います。
お片づけが苦手な理由って?貴女の利き脳に合ったお片づけの仕方は?
「お片づけが得意な人~?」 って聞いて、手をあげられる人って少ないですよね。 なぜでしょう? きっとね、下記の理由だと個人的な意見… 1)基本的に物が多すぎる 2)物を捨てることに罪悪感がある 3)物を購入するときの基準があいまい いかがでしょうか?
新築、リフォームの無料相談ダイヤルと、第三者の建築士への調査依頼
新築、リフォームの相談ができるところって少ないですよね。 みえスマでも、相談をお受けしていますが、 みえスマにも言いづらい...という方は、是非、下記の無料相談サービスに お電話してみてはいかがでしょうか? 公益財団法人日本住宅リフォームセンターの運営ですので、 後から営業されるのが心配な方も、安心ですね。
あなたがここに住むとしたら?【おすすめニュース】
家を建てるのは一生に1度。 だから・・・挑戦は禁物ですね。 だからこそ、活用して欲しいのが「賃貸住宅」と「想像力」♪ え?イメージ力? そうなんです(笑) さて、皆さん、下記の建物を見てください!
家事をしない男性が、住まいの間取りを作っているっておかしくないですか?
さて、今日はちょっと思いきったタイトルを付けてみました。 15年前ぐらいでしょうか。 ある男性の設計士さんが言いました。 「僕は家事をするんだよ 家事をしないと、分からないからね」 そこでハッと気づきました。 確かに!!!! 家事をしない人が、間取りを作る・・・これってどうでしょう? いや、質問を変えます。
診察同様、住まいづくりも”セカンドオピニオン”の時代へ
診察の現場で”セカンドオピニオン”の必要性が叫ばれてから何年がたったでしょうか? 別のプロからの意見を聞いて判断するということは、家づくりの現場でもとても有効になってきました。 なぜか? 下記の理由が上げられます。
訪問販売に弱い人は表札やポストをチェック?
今日、初めて聞いたお話。 知っている人っているのでしょうか? なんと! 訪問販売業者内で通じる暗号みたいなのがあって、 それを表札やポストに残して行くんだそうです!!! アパートやマンションが多いそうですが、 一戸建てでもありそうですね。
住宅とPM2.5とも関係が?!
今朝、新聞を見ていたら大きく出ていた広告を見て思いました。 「ここまで来たか~」って。 シックハウスや花粉、それに次いで「PM2.5」ですね。 目に見えないモノへの恐怖心というのは、人間には大きいですよね。 打合せに行っても、「今日はPM2.5すごいですね~かすんでいますね」という話題になります。 なによりさすが上手いな~と思ったのは、「商品名」ですね。 そして、ドクター達の推薦もついている。 大企業にしかできないことですね。
2歳の我が子に教えたお家の大切なこと<1>
子供たちが小さい頃、お家を大切にするために まず、最初に教えたことって何だと思いますか? 息子が2歳ぐらいだったと思います。 それはね お家は「木」でできているということ。 その頃はアパートに住んでいたので、正確には「木」ではなくて軽量鉄骨だったのですが(笑)。 なぜ、そう教えたか?というとね。 お風呂から出る時の注意としてだったのです。
無垢の床材にボールペンで落書きされても笑顔でいられる理由♪
先日のみえ すまいの図書館の当番の日曜日。 会員さんが2歳のお子様をつれて本を返しにやってこられました。 その方は、ご実家に帰ってリフォームをされるか? はたまた新築を建てられるか?と検討されて、 たまたまみえスマを見つけて「NPOだから安心かな?」と図書館に来られたのがスタート。 奥様とも来られて、スタッフと一緒にいろんな話をされて行かれたり・・・ で、今回はご主人と私がお話している間に、2歳の男のが床にジロジロ・・・と落書き(笑)。
家づくりのプロの選び方【ヒアリング編】
家づくりの相談を受けていて、その違いに気づきました。 なぜ、建てた後に「不満」がでるのか? お家をつくる人は「要望の出し方」を変えてみてはいかがでしょうか~(^^)。 お家を建てようとしている方にお話を聞きます。 「どんなお家が建てたいですか?」 そうすると、
【三重で注文住宅を建てる方へ】ハウスメーカー・建設会社を選ぶポイントは?
質問されることがある。 「川北さんが家を建てる時は、 きっと自分で設計するんですよね? 答えは・・・ 「いや、自分で設計はしませんよ~。 だって、やっぱりプロに頼みたいから!」 といって突っ込みたい人は、 「え?プロじゃないの?」 って聞きたくなると思いますが(笑)違うんです。
6帖の部屋をフローリングにしたらいくら?「積算資料 ポケット版リフォーム編2014」
今日はおすすめ本の紹介です♪ 実は、先日名古屋で開催した「住宅建築コーディネーター自主勉強会」の講師をお願いした尾間紫さんが編集に関わったという右の本! 積算資料 ポケット判 リフォーム編 2014※Amazonへ 業界の方が、見積もりの時に使う本なのですが、今回、一般の方にも見てもらえるように・・・と見やすい目次が入ったそうです! 早速、購入してみると・・なるほど! 下記が目次の一部です。
窓の雨戸は要らない?つけた方がいい?
写真は昔の木の雨戸だが、、、最近のお家には雨戸がついていないお家もみかけますね。 建築雑誌を見ていて、興味深い記事を発見しました。 それは竜巻の被害状況を検証している記事。 被害を受けた建物の多くが、基礎や土台を残して上屋が飛ばされています。 でも、その中で残っている建物がある。 それは・・・ 雨戸が閉まっているお家。 よく見ると、雨戸には物がぶつかった後がある。
リビング階段にしたから子どもとのコミュニケーションは大丈夫?
最近の要望にとっても多くなっているのが「リビング階段」です。 理由を聞くと、 「子どもがリビングを通ってからしか自分の部屋へ 行けないので、その方がコミュニケーションがとれると・・・」 いう返事がほとんど!100%を締めています。 さて、考えてみましょう!
太陽光発電のパネルって27社もあるの!?
太陽光発電に興味がありますよね!? 先日、息子を四日市の緑地競技場に送っていく途中に 畑の中に整地をして、土台を作りソーラーパネルを敷き詰める準備をしている現場を発見! まだパネルが貼られていなかったので、 またしばらくしたら、横を通ってみようと思います♪ さて、そのソーラーパネル。 最近ではいろんなメーカーが商品を出して来ていると聞いていましたが、 海外のものを含めて一覧にしているページを発見しました。
建築業界を変えたい。
これをやらないと死ねない! そう思っているコト・・・ 長文になりますが、書いてみようと思います。 実はそれは 建築業界のコト。 建築業界を変えたい。 私が最初に見た「社会」は工事現場でした。 3歳、職人さんが自分の技術に誇りを持ちながら仕事をいている姿。 左官職人である父と職人の娘である母。 父の元に集まる職人さん達。 母の実家の家業である建具屋さんの職人さん達。 工事現場で出会う「面白いおじさん」たち(笑)。 その職人さんたちに囲まれて、育った私。 ある意味、建築業界に育ててもらったんですよね。