多様な才能・力を活かせる会社になるために
やっと、会社の理念が決まりした。 〇企業理念 多様な価値観が織りなすカラフルな社会へ! 我が子たちの未来のために 多様な能力と個性の活かし方を追求し 地元企業の成長・地域社会の発展に貢献します。 女性活躍推進、、、、政府は躍起になっています。 しかし、進まない理由は・・・
ライバル同士の勉強会?
今年度から、みえスマでは、 新しいチャレンジをする。 それが会員さんの勉強会。 通常、同じ地域で工務店を営む会社が 自分の手の内を明かすようなことはしない。 と言われている。 そう、ライバル同士だから。 でもね、会員さんから提案をいただいたので みえスマ主催で、その取組をスタートすることにした。
子ども(人)の可能性を信じるということ?
離婚を決めた時に、一番心配したこと。 「子どもは大丈夫だろうか?」 ※決める前に、考えるじゃないか?普通?って聞かないで… 「私は大丈夫、でも、子ども達は…」 と、数日考え続けて気づきました。 「ん?なぜ、自分は大丈夫で子どもは大丈夫じゃないんだ?」と。 「ん?子どもは私より弱い?」
私が考える「いい工務店」とは?
このあたりで、 ちょっと真剣に考えをまとめてみようと思います。 ハウスメーカーより工務店を勧める理由は? ハウスメーカーを否定しているわけではありません。 そうして、工務店と比較できるものだとも思っていません。 二つは全然別物だからです。 「ビジネスモデル」が違いますので、「収益構造」が違います。 当然、「組織体制」も違いますので、「メリット・デメリット」も違います。 でも、できたら工務店で家づくりをしてほしいな~と感じています。 それはなぜか? 職人を大切にしている会社で、家を建ててほしいと思っているからです。 職人が関わる家づくりをしてほしい理由は? なぜだろう?と考えてみました。 私自身が職人の娘であるからなのか?と問い詰めていくと、それだけではなく、 職人が持っている二つの資質に行きつきました。
一級建築士という資格と責任
一級建築士を取得したのは27歳の時でした。 結婚までに取りたい!と頑張ったのですが、2次試験の図面で不合格。 結婚後に再度2次試験にチャレンジして何とか…。 その後、別居、離婚・・・・へと進むわけですが、 別居期間中は、子ども2人を保育園に預けることができないので 2年ほど在宅で図面描き?の仕事をしていました。 もちろん、子どもだけで遊んでいる隙間の時間や、寝静まってから。 その仕事は2種類。 1)設計事務所の図面の下請け 2)営業マンから依頼された間取り作り 1)は、実施図面と言われる、細かい図面を描くお仕事。 2)は、打合せには同行しませんが、お客様の要望を聞き間取りを考え提案するお仕事。 そんな中で「資格」を、とても意識した出来事がありました。
投資家 ピーター・ティール氏の言葉を眺めていたら・・・
多分・・・唯一定期購読している、クーリエ・ジャポンについてきたニュースペーパーの記事の中にあった 投資家 ピーター・ティール氏の下記の3つの言葉が気になって マーカーを引いて壁に貼り付けておいた。 「何に価値があるのか?」 「あなたに何ができるのか?」 「誰もやっていないことは何か?」 ら、 しばらくして・・・・ 大きな気づきが訪れた。
19歳の少年の逮捕・・・同世代の息子を持つ親として
誰も、彼を止める人はいなかったんだろうか? 所属している特定非営利活動法人愛マムズIT倶楽部のLINE@でのメルマガ配信でもこのことについて書きました。 テレビで、最初の報道を見て思ったのは… 「すぐに逮捕されるのになぜ?」 というものでした。 そうして、逮捕されたニュースを見て感じたのは 「親もいただろうに、もしかしたら兄弟もいたかもしれない…」 と。
家を作っているのは「誰か」を知ってね!【お家の気持ち】
あなたのお家もつぶやいているかもしれません。 「私を建ててくれてありがとう」 って(^_-)-☆ さて、「家を建てるならこれだけは知っておくべき最低限の知識」です。 ハウスメーカーの家、工務店の家、設計事務所で建てた家。 家は誰が作っているか知っていますか? そう、知っていますね! 「大工さん」です。 営業マンでも設計士でもありません。 大手のハウスメーカーであっても、地元の大工さんが建てています。 そうして、その大工さんは、ハウスメーカーの家じゃない家も建てています。 もしかしたら、〇〇工務店の家を建てているかもしれませんし、 自分で直接受注しているかもしれません。
住宅業界に女性が少ない理由
1月24日(土)本音の「女性目線の家づくり」セミナー【アスト津】で、講師をさせていただきます。 そのタイトルに「本音」と、つけさせていただきました。 内容は下記! ①本や雑誌でわからない三重の女性の「住まいの本音」 ②女性目線の家づくりとそうでない大きな違いとは? ③家の間取り、女性建築士はどこを、どう見るのか? ④子どものためだけに家づくりをお薦めしない理由 ⑤家を「営業マン」で選ばないためには… ⑥家を建てて後悔する人の特徴 ⑦大手メーカーと地場工務店の良さと違い ⑧どのように「注文」すれば本当の注文住宅になるのか? ⑨三重の女性が輝くライフスタイルとは? ⑩女性が活躍できるこれからの住まいづくり 今年から本音をバンバン書いていくぞ!と共に、講演活動にも力を入れて行きたいと思っています。 というのも、実は、新しい「講演」のパターンを会得したから♪
中小企業の成功理由と奥様の愛情&悩み?
「奥さんが欲しい・・・」 個人事業主から法人化を進める中で、漏らした一言… でした(笑)。 女性脳はいくつものタスクを同時にこなすことができると言いますが、私自身は「男性脳」(泣)。 一つのことに集中することはできますが、いくつものタスクをこなすことができません。 仕事に集中し、いろいろなアイデアを考えることで、どんどん広がり・・気づけば 「こんな時間…あら?今日の子どもの予定はなんだっけ?」 というだけでなく、目が覚めて…
家づくりで後悔する人を減らしたい・・・
「家は3件建てないと満足する家は作れない」 そんな言葉を聞いたことは無いだろうか? 家を建てて3ヶ月したぐらいにお邪魔したら・・・ 「平屋にすればよかった・・・」 そんな感想を話してくれた若い女性がいた。 ※子どもは二人とも小学生以下。 なぜ、「家づくり」で後悔する人が多いのだろう? 理由は色々あるが、その一つは 明らかな知識不足だと思っています。 でも、それはしょうがないこと。 何千万も費やす家という大きな事業を学ぶ教育は受けてない。 本やインターネットで流れる情報も、 どれが本当なのか?(自分に合っているのか)全く分からない。 みえスマでは、そんな方達にいろいろ知ってもらった上で、 自分で選択してもらえたら・・・ そんな思いで、三重の住まいづくりWEBマガジンを運営しています。
在宅勤務は「福利厚生」ではなく「企業戦略」
法人化をしたことで、組織運営を考えることになった。 10年間、子育てしながら在宅で仕事をしてきた自分の経験から、 女性が在宅で仕事をしていくことは、自宅介護が増えてくると予想される状況では、女性を救うだけでなく、経済も救うと考えていた。 そして、クライアントさんの中には、事務の女性が結婚して子どもが生まれたら、在宅で仕事を続けてくれたら・・・と言っている企業もあり、私もそれに大賛成で、そんな企業が増えるようにホームページの知識もお伝えしたり、ネット環境があれば、どこでも更新作業ができるようなシステムを提供して来た。
家づくり相談事例 「この間取りで大丈夫ですか?」
みえ すまいの図書館にはいろいろな方が相談に来られます。 その方は間取りを持って来られました。 「この間取りで建てて大丈夫でしょうか? トイレも玄関の真正面だし・・・・」 拝見すると… 大きなお家。 そこからヒアリングがスタートです(^^♪ 1)住まれる家族構成は? 2)どんな要望を出されました? 3)周囲の状況はどんな感じですか? 簡単にお伺いすると、2)で出された要望はすべて網羅された間取りとなっています。 でもね、、、、、
四日市市富田に新しいケーキ屋さん!「パティスリー フォレドール」
ママ友達とランチに向かう途中。 ふと、右を見たら・・・・ 新しいケーキ屋さんを発見! 「あ!!これは、先日、クライアントさんが打ち合わせの時に出してくれたケーキ屋さん! 弟さんのお友達がパティシエって言ってた!」 そう思って、ランチの後に寄ってみると・・・
みえスマの総会で交わされた激論?
先日、17日にみえスマの総会がありました。 場所は前年に続いて「福禄寿」さん。 ※総会の後、忘年会! 法人化して2期を終えられたのは、支えていただける皆様のお陰。 まだまだ自立できていない状態ですが、委託事業や助成金に頼らず 本来の主旨のもと自主事業で自活できるNPO法人を目指して立ち上げた団体。
女性だからじゃなくて「私は」で語ること
「仕事」に男だから、女だから・・・はない。 「経営者」にも男だから、女だから・・・はない。 「母だから・・・」「父だから・・・」じゃなく、 「私は・・・」で、語れるようなチームを作りたい。 Weパワーズは、女性の在宅クリエイターをネットワーク化し、 女性のディレクターが仕事を進めて行く。
「地域活性化」本音を語ってみようかな・・・
10年間、中小企業さんのお手伝いをさせていただく中で・・・ また、子どもを育ててきて、社会に送り出すような年齢になってきた中で・・・ 「地域活性」という視点で見ると、 「ここ」と「ここ」をつなげたら、新しい視点が生まれ、 小さな変革が起きて行くんじゃないだろうか? なんて、思うようになった事がある。 それを、公共の場で、 壇上のパネリストという場で、 発表してみようか? そんな気持ちになっています。 与えられた時間は5分。
助成金事業のアイデア①男女がいきいきと働いている企業編
詳細と表彰企業の取組は 画像をクリックしてください! PDFが開きます! 助成金を取ることが目的ではなく、 自分の事業の一環として、助成金事業として採用されそうな事業があれば申請書を書くという労力と時間を割いても、いいんじゃないか? コンサルタントとして、いろいろな経験を養えることにもなる。 これは、Weパワーズのメンバーにも挑戦していってほしい。 そう、クライアントと共に、事業を計画し、実践し、成果を出していくために。
理想に近い「会社」に出会えた幸せ
明日、いよいよ、株式会社の登記に法務局へ行く。 6月に今年中に法人化すると決めて、バタバタと過ぎた。 「この時期にご縁をいただいた意味がある」そう感じたことがたくさんある。 その中の一つが、「まさに理想!」と思える会社を見学させていただいたこと。 お話の中で、「名古屋のある広告代理店がね、託児所を作るって・・・・」と聞いた瞬間、 「見学させてほしい!」そう口にした。
11/16(日)イオンモール鈴鹿(ベルシティ)で間取りチェックやクイズ大会を!
いよいよ明日となりました〜! お知り合いの方で、お家を建てようと思っている方、 間取りを作っている途中の方などおられましたら是非、 「行ってみたら』とお声掛けを〜♪ 最近、間取り相談が増えて来ています。 「ちょっと見て欲しいですが・・・」と。 ▲上記はネットde間取り相談(有料)の事例 文章から「意図」を読み解くのは、苦手ですが、 間取りから「意図」が感じれるのは、得意な方(笑)。 でもね、その意図があまり感じられない間取りが多い。 となると、まずは、お施主さんの「想い」を聞かないと その間取りについて何も言えません。 先日来られたかたも、ご高齢のお母様と住まわれるということでしたが え?と思うことがたくさん。